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社会連携・生涯学習

2025年度春期(講座番号:105)「初恋のきた島 江田島」から始まったソングライター浜田省吾さんの軌跡~ビートルズと出会った1960年代から2020年代までの日本社会への問いかけ~

概要

浜田省吾さんは江田島をビートルズと出会った「初恋のきた島」と語っています。この島での「ビートルズ」との出会いからその後の小学校・中学・高校・大学生活でその時代の表現手段として浜田さんは「音楽」と共に生きていました。その後、浜田省吾さんはプロのミュージシャンとして現在まで社会の葛藤や矛盾を抱えた我々の気持ちをコンサートを中心に演奏活動しています。 講座では、そうした社会の葛藤や矛盾を浜田さんはどのように表現していたのか、社会への影響などを受講者と一緒に考えていきたいと思います。講座は、ジュークボックス形式でその時代のターニングポイントで演奏された作品について関係する文献の購読やレコード等による浜田省吾さんの曲を聴きながら意見交換をしていきます。

講師

植田 佳宏(松山大学人文学部准教授)

開講日時

5月12日、5月26日、6月9日、6月23日、7月7日
【隔週月曜日】18時30分~20時00分(全5回)

講義形式

対面形式

定員

15名

受講料

5,000円

対象

浜田省吾さんの音楽に関心のある方

講座スケジュール

第1回 少年時代の浜田省吾さん(1960年代)江田島でのビートルズとの出会い
第2回 青年時代の浜田省吾さん(1970年代)音楽活動の喜びと葛藤
第3回 1980年代~1990年代の浜田省吾さん テレビ中心の商業主義からの決別
第4回 2000年代~2010年代の浜田省吾さん 社会の葛藤や矛盾を代弁するソングライター(2011.3.11東日本大震災以降の活動について)
第5回 現在の浜田省吾さん 「ソングライター」として社会と向き合い、唄や曲を通して我々に訴え続けている姿勢

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