2025年10月17日(金曜日)から10月19日(日曜日)かけて、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で開催された「第48回中国四国学生陸上競技選手権大会」において、宮内理帆選手(経営4年)が女子400mで見事優勝を果たしました。
2023年の2年次にも同大会で優勝した宮内選手は、3年次の夏には体調を崩し、長期間練習ができない時期が続きましたが、冬季から徐々に練習を再開。今年の夏には大学ベスト記録を更新するなど、好調な状態で学生最後の400mレースに臨みました。
今大会では、2位とわずか0.08秒差の接戦を制し、57秒00で優勝。最後まで力強い走りを見せました。
宮内選手は「陸上競技の集大成として挑んだラストレースは、「絶対に優勝したい」という気持ちと、これが最後という思いからとても緊張しました。ですが、チームの応援が今までにないほど大きく、その声援にとても背中を押されました。そのおかげで優勝することができました。これまで一緒に頑張ってきた仲間や、応援してくださった皆さんに心から感謝しています」とレースを振り返り、感謝の気持ちを述べました。


        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        




