2025年10月11日(土曜日)~19日(日曜日)に開催された「2025年度 全四国大学バスケットボール秋季大会」において、松山大学男子バスケットボール部が圧倒的な強さで優勝を果たし、見事大会9連覇を達成しました。
今大会では、初戦から高い集中力とチームワークを発揮し、各試合で大差をつける快勝を重ねました。特に徳島大学戦では123点を記録するなど、攻守ともに完成度の高いプレーが光りました。全試合を通じて平均得点100点超えという驚異的な成績を残し、四国の頂点にふさわしい実力を見せつけました。
また、個人としても輝かしい成果がありました。永田隆己選手(法1年)は、1年生ながらも得点を量産し、今大会得点王に輝きました。さらに、森田那知選手(法4年)が、今大会の最優秀選手賞を受賞。両選手の活躍は、チームの勝利に大きく貢献しました。
この優勝により、男子バスケットボール部は11月29日(土曜日)より東京で開催される「第77回全日本大学バスケットボール選手権大会(全日本インカレ)」への出場権を獲得しました。全国の強豪校と対戦するこの大会でも、松山大学男子バスケットボール部の活躍が期待されます。

【戦績】
VS徳島大学 123-47
VS鳴門教育大学 142-41
VS高知大学 106-50
VS愛媛大学 91-68
        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        
                        




