読書の力を言葉に込めて―第25回(2025年度)松山大学図書館書評賞受賞者発表—

松山大学では、教育活動の一環として、「松山大学図書館書評賞」を実施しています。
今回、応募作品25篇(応募者24名)の中から、選考会議及び図書館運営員会の厳正なる審査の結果、優秀書評賞2名、佳作5名が決定しました。

受賞者は以下のとおりです。(各賞五十音順)

最優秀書評賞

該当なし

優秀書評賞

2名

受賞者 書評対象図書
遠藤 咲樹/人文学部社会学科1年次生 線は、僕を描く/砥上裕將著, 講談社
大政 純麗/人文学部社会学科1年次生 災害と子どものこころ/清水將之ほか著, 集英社

 

 

佳作

5名

受賞者 書評対象図書
伊藤 成彦/人文学部社会学科1年次生 いい子に育てると犯罪者になります/岡本茂樹著, 新潮社
進藤 栖芭/人文学部社会学科1年次生 恋とか愛とかやさしさなら/一穂ミチ著, 小学館
武田 星一/法学部法学科4年次生 刑の重さは何で決まるのか/高橋則夫著, 筑摩書房
福岡 拓也/人文学部社会学科1年次生 アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス著; 小尾芙佐訳, 早川書房
山﨑 ゆい/人文学部社会学科1年次生 そして、バトンは渡された/瀬尾まいこ著, 文藝春秋

 

 

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