国際交流が広がる薬学部—米国コンコルディア大学から短期留学生が来学―

2025年11月3日(月曜日)から12月26日(金曜日)までの約2か月間、アメリカ・コンコルディア大学ウィスコンシン校(CUW)薬学部4年次生のマシュー・ヒンツさんが、短期留学生として本学に滞在しています。

コンコルディア大学ウィスコンシン校薬学部と本学薬学部は、今夏に学部間協定を更新し、本学薬学部から1名がCUW薬学部での短期研修を行うなど、相互交流の機会を設けて両校の繋がりを深めています。マシューさんは、日々薬学部の授業を聴講したり学生実習に参加したりし、また多くの学生とコミュニケーションを取ることで両国の薬学部における違いや文化の違いなどを発見しているようです。これはマシューさんにとって新たな経験になっているだけでなく、本学の学生にとっても非常に刺激が多く、双方に実りのある機会となっています。

松山大学薬学部は、国際交流の機会を作れるように今後も積極的な活動を行っていきます。

臨床薬学実習(4年次)に参加した様子

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