2025年11月24日(月曜日)から29日(土曜日)にかけて、エコピコアリーナ福山(福山市総合体育館)で第64回中国四国九州学生バドミントン選手権大会が開催され、女子団体戦A級において、本学バドミントン部が見事優勝を成し遂げました。

この大会の団体戦A級・B級は、2ダブルス・3シングルス(2複3単)で実施されました。女子団体戦A級に出場した本学バドミントン部は、準決勝では福岡大学との接戦を3－2で制し、決勝では香川大学に3－1で快勝。2016年度以来となる優勝を飾りました。
一方、男子の部は団体戦A級に出場しましたが、2回戦で福岡大学に1－3で惜しくも敗れました。しかし、個人戦(ダブルス)A級において、福西渉正選手(経営3年)、上原大芽選手(経営1年)のペアが準優勝を果たしました。

今大会の結果について、女子の部主将の伊藤るな選手(経営4年)は、「新チームで迎えた最初の大会では、メンバー全員が最後まで諦めずに戦い抜くことができました。その結果、優勝という形で良いスタートを切ることができました。これからも次につながるよう、チーム全体で成長していきたいと思います」と、大会を顧みて、今後へ向けた自身の思いを語ってくれました。
本学バドミントン部のさらなる活躍にご期待ください。引き続き、皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。