高瀬高等学校が本学キャンパスを訪問―オーダーメイドオープンキャンパス―

2025年12月10日(水曜日)高瀬高等学校生徒45名と引率教員2名が、松山大学キャンパスを訪れました。
これは本学が提供している高大連携プログラムの一つとして、高等学校からの要望に応じて大学見学を受け入れるものであり、「オーダーメイドオープンキャンパス」と称して、松山大学の雰囲気をより深く実感してもらおうという企画です。

まずは、企画広報課職員による大学の概要、学部学科の特徴、就職支援や入試制度に関する説明が行われました。
続いて、人文学部社会学科の大石茜准教授による「歴史社会学の世界ーオシャレは誰のものか?ー」と題した模擬講義が行われ、生徒は熱心に聞き入っていました。本学在学生の佐々木要さん(経済学部経済学科4年次生)による大学生活の紹介では、高校生活との違いや松山大学での学び、1日のスケジュールなど、自身のキャンパスライフについて発表がありました。
また、樋又キャンパスのアカデミック・ソーシャル・コモンズやmyu terraceなど多様な学内施設の見学や、カルフール・カフェテリアでの学食体験を通して、活気あふれるキャンパス内で、学生たちが授業の合間に談笑したり、グループで勉強したりするなど、大学生のリアルな日常を垣間見ていただきました。

松山大学では、高等学校からの申し込みに応じて「オーダーメイドオープンキャンパス(大学見学)」を随時受け付けています。

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