新宮小中学校が本学キャンパスを訪問―オーダーメイドオープンキャンパス―

2025年12月19日(金曜日)新宮小中学校学校生徒25名と引率教員10名、四国中央市教育委員会から2名が、松山大学キャンパスを訪れました。
これは本学が提供している高大連携プログラムの一つとして、高等学校などからの要望に応じて大学見学を受け入れるものであり、「オーダーメイドオープンキャンパス」と称して、松山大学の雰囲気をより深く実感してもらおうという企画で、今回初めて中学生に来学いただきました。

「3Dプリンターでキーホルダーをつくろう!」と題した体験型プログラムでは、最新の3Dプリンティング技術を体験してもらいました。参加者は、情報学部在学生のサポートのもと、3Dデータを実際に作成し、自分だけのオリジナルキーホルダーを制作しました。
続くカルフール・カフェテリアでの学食体験では、多様なメニューに目移りしながら食事を楽しんだ様子でした。
情報学部長の檀裕也教授による「生成AIは私たちの生活をどのように変えるのか?」と題した模擬講義が行われ、生徒は熱心に聞き入っていました。
また、企画広報課職員から大学生と中学生の違いや大学の概要についての説明が行われました。
最後に樋又キャンパスやmyu terrace、chopittoなど多様な学内施設の見学や、活気あふれるキャンパス内で学生たちが授業の合間に談笑したり、グループで勉強したりするなど、大学生のリアルな日常を垣間見ていただきました。

松山大学では、高等学校などからの申し込みに応じて「オーダーメイドオープンキャンパス(大学見学)」を随時受け付けています。

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