1月6日(火曜日)、松山大学の協定校である韓国・建国大学の日語教育科の学生19名とイ・ヒョンヨン教授を含む引率者2名が、日本語研修の一環として松山大学を訪れました。本学からは韓国に関心のある学生14名が参加し、交流を深めました。
はじめに、アカデミック・ソーシャル・コモンズにて、人文学部英語英米文学科4年の田中陽菜さんによる「松山大学の紹介」が行われました。続いて、国際センター長の湊圭史教授による「愛媛と俳句」をテーマとした特別講義が開催され、学生たちは自身で見たものや感じたことをもとに俳句づくりを体験しました。
(以下、湊教授選抜の作品より、3作品と講評を紹介します。)
【学生の作品】
- 冬の空友との会話で息白し
- 今晩は僕も道後のハイカラさん
- まつやまはふゆのみちにもはながあり
【講評】
季語やひらがなでの表現を効果的に取り入れながら、詠み手の体験や感情が読み手に自然に伝わってくる素敵な作品となっていました。


その後のグループワークでは、「日韓の食文化」をテーマとし、人文学部英語英米文学科4年の大政陽菜さん、建国大学日語教育科のジョン・ダウンさん、チュ・ガヨンさんによる「日韓の食文化」の発表が行われた後、日韓混合の6グループに分かれ、食事のマナーやお祝いの際に食べる料理について活発な意見交換が行われました。続いて、学内施設を見学し、食堂へ移動しました。食堂では、学生自身がメニューを選び、日本の食文化を体験しました。
交流終了後、韓国の学生からは「今回の交流が一番の思い出になると思う」「忘れられない経験になった」「また必ず松山を訪れたい」などの感想が寄せられました。学生たちは日本語と韓国語を交えてコミュニケーションを取り、ディスカッションや学食体験を通じて、相互理解を深めました。
限られた時間ではありましたが、双方の学生にとって異文化理解を深める貴重な機会となりました。今回の交流をきっかけに、両大学間の国際交流が今後ますます活発になることを期待しています。






