学生と教員が協同し調査結果を発表―2025年度松山大学地域調査報告会を開催―

2026年1月21日(水曜日)、2025年度松山大学地域調査に採択されたプロジェクトの報告会が開催されました。

本学の地域調査制度は、愛媛県を中心とした地域社会が抱える課題に対し、教員と学生が共同で調査研究を行い、その成果を基に政策提案へとつなげることを目的としています。学生にとっては調査設計やデータ分析、プレゼンテーション能力の向上につながり、大学としては地域社会への貢献度を高める取り組みとなっています。

研究テーマ:大洲市民の市政と暮らしに関する意識
2026年1月21日(水曜日)、文京キャンパス530教室にて学生と教職員を対象に報告会が行われました。この調査は、人文学部の市川正彦教授と人文学部社会学科の学生19名によって実施され、地域社会における行政への期待や市民生活の現状について把握することを目的とし、アンケート調査やヒアリング調査を通じて市政に対する意識や生活満足度等を多角的に分析しました。調査に携わった学生たちは、調査方法や得られた知見、市民の声から見えてきた課題と今後の提案について発表を行い、参加者との活発な質疑応答が行われました。
市民意識の変化や行政への期待、地域課題への向き合い方について学生ならではの視点から示された提案は、参加者の関心を集め、大洲市の今後の地域づくりを考えるうえでも有意義な内容となりました。

最後に、本調査にご協力いただいた大洲市の皆様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

松山大学地域調査の報告書は、2026年2月下旬頃に「松山大学地域調査報告書」として松山大学総合研究所より発行される予定です。

なお、同じく2025年度松山大学地域調査報告会に関する別プロジェクトの報告記事も掲載しています。あわせてご覧ください。

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