2026年7月4日(土曜日)、「第9回 松山大学・愛媛大学刑法研究会」を松山大学樋又キャンパスを会場として、開催しました。
同研究会は、毎年、愛媛大学法文学部・田川靖紘准教授と松山大学法学部・明照博章教授のゼミ生が一堂に会して実施されております(2018年度開始:コロナ禍のみオンライン)。
今年度は、約30名が参加しており、その内、2名は大学院生でした(松山大学大学院・愛媛大学大学院に所属する院生それぞれ1名)。
各グループの報告は、判例・学説を丹念に調査確認した上で、判例・学説に対して是々非々で検討するものや、限られた範囲ではありますが実証的な調査結果(先行研究)を踏まえて、現在の警察等の統治機構の施策について検討するものなど、多角的な発表が行われました。これに対し、フロアからも建設的な質問や提案が相次ぎ、活発な議論が交わされました。
その後の懇親会では、教室での意見交換では不十分だった点を含めていろいろな話題で盛会となりました。
本研究会は、来年度以降も継続して開催していく予定です。
第9回 松山大学・愛媛大学刑法研究会
第1報告 松山大学4年生:自衛隊宿舎への共産党員によるポスティングと住居侵入罪の成否
第2報告 松山大学3年生:匿名・流動型犯罪グループに対する警察や裁判所の動き
第3報告 松山大学2年生:強盗致死罪における死刑と無期拘禁刑の限界に関する時代的変遷
第4報告 愛媛大学4年生:死者の占有に関する批判的考察
第5報告 愛媛大学3年生:文書偽造罪における国立大学法人の教員が作成する文書の性質について







