薬学・栄養学を学ぶ学生が「天然物研究」を通じた学術交流と親睦を深める―薬学部生薬学研究室が岡山県立大学の2研究室と「2026年度合同セミナー」を開催―

2026年9月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、西条市地域創生センターにおいて、本学薬学部生薬学研究室と岡山県立大学保健福祉学部栄養学科機能性食品開発学研究室、食品化学研究室による「2026年度合同セミナー」が開催されました。
本合同セミナーは、同じ医療現場で活躍する多職種である薬剤師および管理栄養士を目指す学生が、「天然物研究」という共通のテーマを通じて健康や医療について考えるとともに、交流を深めることを目的としています。2015年に松山大学で第1回が開催されて以来、今回で7回目を数えます。今年度は本学生薬学研究室が幹事を務め、春先より準備を進めてまいりました。

初日午前に西条市ひうち体育館で行われた合同ソフトバレーボール大会で親睦を深めた後、午後より合同セミナーが始まりました。はじめに、岡山県立大学の杉浦義正先生による特別講演が行われ、これまでの研究の紹介や現在取り組まれている研究について分かりやすくご講演いただきました。

続いて、各大学から3演題ずつ研究発表が行われました。本学生薬学研究室からは、内倉崇講師、玉井愛由美さん(薬6年)、城戸彩咲子さん(薬5年)が登壇し、それぞれの研究成果について発表しました。発表後には活発な質疑応答が行われ、研究内容について有意義な意見交換がなされました。その後の懇親会では、セミナーでは十分に話しきれなかった研究内容の細かな点について意見を交わすなど、さまざまな話題を通して交流を深めました。

2日目は、しまなみ海道を通って大島を訪問しました。村上海賊ミュージアム、しまなみ来島海峡遊覧船を見学・体験した後、最後に亀老山展望公園を訪れました。展望台からの美しい景色を楽しみながら、参加者同士の交流をさらに深めることができました。今回の合同セミナーを通して、薬学と栄養学という異なる専門分野を学ぶ学生が、天然物研究を共通のテーマとして互いの研究や考え方に触れることができ、非常に有意義な2日間となりました。

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