野志松山市長が初回講師として「松山のまちづくり」を講義―「ふるさとふれあい塾」が開講―

2026年9月25日(金曜日)より、市民公開講座「ふるさとふれあい塾」が開講しました。

「ふるさとふれあい塾」は、産官学が連携してふるさと松山を深く学ぶ機会を提供し、観光客の方々を「おもてなしの心」でお迎えする人材の育成を目的に実施されている地域密着型の公開講座です。本学をはじめ松山商工会議所、松山市、(公益財団法人)松山観光コンベンション協会、(一般社団法人)愛媛県観光物産協会などが主催し、松山を舞台に多様な分野で活躍する方々を講師に迎えて展開されています。本講座は、全15回のうち指定の12回中9回以上出席された受講者には「松山観光文化コンシェルジェ中級認定証」が授与されます。今年度は本学学生70名、松山商業高校生39名、一般受講者26名の計135名が受講します。

記念すべき第1回目の講座では、松山市の野志克仁市長が登壇し、「松山市のまちづくり」をテーマに講義を行いました。

講義の中で野志市長は、松山市における観光など第三次産業の重要性に触れるとともに、道後温泉本館の保存修理工事を例に挙げ「工事中だからとうつむいてしまうのではなく、知恵と工夫と連携でピンチをチャンスに変えてきた」と、アートプロジェクトや体験型コンテンツといった当時の観光施策について解説されました。さらに、コンパクトシティとしての松山の暮らしやすさや魅力を具体的なデータを交えて紹介し、受講生に向けて「松山の良さを再認識し、おもてなしの心を持ってその魅力を発信できる人材になってほしい」と期待を込めました。

本講座は12月25日(金曜日)まで全15回にわたって実施され、受講生は松山の歴史・文化・観光について幅広く学びを深めていきます。

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