2026年9月27日(日曜日)9時30分から14時00分まで、本学御幸キャンパスにある薬学部附属薬用植物園にて、「松山大学薬学部附属薬用植物園秋季一般公開」が開催されました。9号館(薬学部棟)では、「くすりと薬草展」・「市民公開講座」(主催:愛媛県・愛媛県薬事振興会 共催:松山大学薬学部)も同時開催されました。本一般公開は、民間薬、漢方用薬、ハーブ・スパイスなど、人々の健康維持に役立っている薬草に親しんでもらうことを目的として、春と秋の年2回開催しており、今回で29回目となります。
当日は、天気予報どおり、あいにくの雨となりましたが、この時期に見られる薬草を観察し、理解を深めようと、家族連れや中高生をはじめ、計158名が来園し、賑わいを見せました。
園内では、薬学部の学生16名と教職員5名がスタッフとして参加し、各所で案内や説明などの対応を行いました。今回の一般公開にあたり、天倉吉章教授(生薬学研究室)からは、「夏の酷暑を乗り越えて、植物は秋になると花を咲かせ、実をつけてくれます。植物の生命力を感じていただき、健康について考えるきっかけになればと思います。雨の中ではありましたが、多数ご来園いただき、ありがとうございました」とのコメントが寄せられました。
来園者は、学生が考案した「薬草クイズ」に挑戦したり、薬草の種類や効能などについて説明を受けたりしながら、実際に薬草に触れたり、においを嗅いだりして、園内を散策しました。植物を楽しむ姿が、園内の各所で見られました。帰りの際には、来園者がクイズの解答とアンケートの提出と引き換えに抽選くじを引き、松山大学の記念グッズがプレゼントされました。
同時開催された「くすりと薬草展」・「市民公開講座」にも、多数の一般市民の方が来場しました。「薬剤師のお仕事体験」では、学生スタッフや薬剤師の指導を受けながら、小学生が実際の薬剤師の仕事を疑似体験するなど、いずれのイベントも盛況のうちに終了しました。







