2024年10月16日(水曜日)、香川県立琴平高等学校1年生20名と引率教員1名が、松山大学を訪れました。
これは高大連携プログラムの一環として、大学の雰囲気をより深く実感してもらうため、高等学校からの希望に沿った内容で大学見学を実施するものであり、「オーダーメイドオープンキャンパス」と称しています。
まず、企画広報課職員より、大学の概要、学生の取り組み、就職支援に関する説明が行われました。
人文学部社会学科大石茜講師による「「肉じゃが」は「おふくろの味」か?ー歴史社会学という視点ー」と題した模擬授業では、「おふくろの味」を切り口に歴史社会学について学んでいただきました。 その他、学内施設の見学やカルフール・カフェテリアでの学食体験を通じて、学生で賑わうキャンパス内で大学生の日常を感じていただきました。
松山大学では、高等学校からの申し込みに応じて「オーダーメイドオープンキャンパス(大学見学)」を随時受け付けています。


