夏のオープンキャンパス2025を開催!3日間で約3,500名が来場し、大盛況

2025年6月21日(土曜日)、8月2日(土曜日)、8月3日(日曜日)の3日間にわたり、夏のオープンキャンパスを開催しました。今年度は例年8月に開催していた日程に加え、6月にも開催し、県内外から約3,500名の高校生・保護者の皆さまにご来場いただきました。参加者の熱気に満ちたキャンパスは活気にあふれ、大盛況のうちに終了しました。

今年度のオープンキャンパスは、教職員と在学生が連携し、企画から運営まで一丸となって創り上げました。参加者の皆さまには、各学部の模擬講義や在学生によるキャンパスツアー、学生生活のリアルな声を聞けるトークセッション「マツダイライブ」など、様々なコンテンツを自由に体験していただきました。また、外部講師を招いた小論文対策講座や進路の探し方講座、保護者向けに進学費用や一人暮らしを解説する講座など、多彩な企画を通じて松山大学の魅力を探っていました。

参加者からは次のような感想が聞かれました。

  • マツダイライブで実際に在学生の方が話してくださって、より一層志望したいなと思いました。
  • キャンパスツアーが1番印象に残りました。在学生からしか聞けないリアルな大学のプラスαの情報などを聞けたので良かったです。
  • 進学費用のプログラムでは、大学付近の賃貸の話や必要な物を購入するための費用も知ることができてよかったです。
  • 想像以上に経済学部の模擬講義が面白く楽しかったです。
  • 経営学部模擬講義で非常にわかりやすくマーケティングの説明を受けて、その分野に興味が湧いた。
  • 人英プログラムが良かったです。先生方が親切でした。
  • 人文学部社会学科の模擬講義が面白かったです。もっと深く話を聞きたいと思いました。
  • 法学部の模擬講義がとても興味深く、先生の話も面白くここで学びたいなと思いました。

薬学部コース

薬学部では、学部紹介と模擬授業に加えて、臨床実習体験や基礎実習体験が行われました。8月の開催では、現場で実際に働いている薬剤師が仕事について紹介する薬剤師ブース見学も行われ高校生も興味津々でした。参加者からは次のような感想が聞かれました。

  • 卒業後の進路の選択肢が広くて驚きました。薬剤の作り方や実習が実感できてとても良かったです。
  • 臨床実験で実際に粉薬や塗り薬などの生成をしてみて、こんな事を松山大学に入ったらするんだと思い、松山大学に入りたいと言う気持ちが高まりました。
  • 水剤調合を初めて体験することができました。学費のことで不安に思っていましたが、様々な制度で、多くの人が負担を軽減できることがわかりました。
  • 薬剤師の方と実際に話せたことがすごく良かったです。専門的な知識を直接聞けたのでとてもいい機会でした。薬剤師の方が優しくとても印象に残りました。

情報学部ミライ体験ツアー

今年度新設された情報学部では、1期生の情報学部PRアンバサダーが中心となり、特別企画「プログラミングでデジタルの花火を打ち上げよう」を運営。情報学部教員による多様な実習や、檀情報学部長と在学生によるトークセッションなど、情報学部の特色を深く知ることができる企画には、多くの参加者が熱心に参加していました。参加者からは次のような感想が聞かれました。

  • ミライ体験ツアーのミライ体験ラボでは普段の生活では体験できない物の体験を行うことができてとても印象に残りました。
  • 情報学部のプログラミング体験が学生だけで運営されていて驚きました。
  • 情報学体験でのドローン操作が印象に残っています。
  • 情報学部をいろいろ参加することが出来て良かったです。スタッフの方も皆さんとても親切でとても楽しく過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。

また、「大学全体がとても優しくて、より松山大学へ行きたいという気持ちが強まりました」「暑さ対策を色々していただき快適でした。本当にありがとうございました」「キャンパスが綺麗でよかった!設備が充実していたので過ごしやすかったです」といった嬉しい声が寄せられ、実りある一日を過ごされたようです。

なお、松山大学では9月以降も、各学部の学びをより深く知ることができる「テーマ型ミニオープンキャンパス」を企画しています。ぜひご参加ください。

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