2025年9月27日(土曜日)に、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された「第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム」の「聴覚障害学生支援に関する実践共有セッション」において、本学障がい学生支援団体POPの取組がグッドプラクティス賞を受賞しました。
本セッションは、全国の大学・団体が日頃実践している聴覚障害学生支援の取組を発表し、互いに情報交換を行うとともに、独創性や創意工夫を表彰するコンテスト企画です。
POPの代表で、本セッションに参加した清水杏さん(人社2年)は、「今回皆様からいただいた温かいお言葉を励みに、今後も他大学の取組などを参考にしながら、日々の活動により一層励んでいきたいと思います」と話してくれました。

