愛媛発! 文学ロックを多くの人へ届けたい
今回お話を伺った方
4人組ロックバンド New Sprint
Vo/Gt.杉本 祐実 (人文学部英語英米文学科卒)
Ba.松本 真心 (経済学部経済学科卒)
Gt.白石 直希 (経営学部経営学科卒)
Dr.掛水 正造 (経済学部経済学科卒)

無我夢中で音を鳴らした大学時代の経験を礎に
松山市を拠点に活動する4人組ロックバンド「New Sprint」。ゆみてぃさんの抒情的で澄んだ歌声に、骨太なバンドサウンド、そして“思い出に寄り添う短歌集ロック”という独自の世界観で注目を集める彼らは、全員が松山市出身、松大の卒業生だ。ゆみてぃさんは「生まれ育った松山で、中学時代から好きだった英語を学びたいと思い、英語英米文学科を選びました」、macoさんも「経済学部だったので世の中のお金の流れや、経済学の考え方を知るのが楽しかった」と当時を懐かしむ。そんな4人はフォークソング部で出会い、互いに好きな音楽を共有し、音を鳴らす日々を過ごした。「大学でなんとなく楽器がしたいなと思ってフォークソング部に入部しました。そこでドラムにハマり、必死で練習に打ち込む日々を過ごして…。松大に入ってなかったら、音楽をやっていなかったかも」とカケカケさんは笑う。
バンド結成のきっかけは、4年次に出場したライブハウスのオーディションだった。当時バンドを組んでいたNaokiさんとカケカケさんは、サークル仲間のなかから「この2人なら」とゆみてぃさんとmacoさんを誘い、New Sprintが誕生した。そのオーディションで手応えを掴んだ彼らは卒業後も精力的に音楽を続け、現在は仕事と両立しながら楽曲制作とライブを重ねている。「挑戦したいことは山ほどあります。メジャーデビューや大きなフェスへの出演もその一つ。ですが、一番大切にしているのは、一人でも多くの人に僕らの音楽を届けること。あくまでも地元愛媛を拠点に、地方からでも勝負できることを証明していきたい」。そう語るNaokiさんの言葉には、4人の信念がにじむ。
純度100%の愛媛発・文学ロック。故郷・松山で育ち、学び、音楽に出会った4人の音は、これからも地元から全国へと広がっていく。
後輩へのアドバイス
少しでも気になることがあれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。自分が「やりたい!」と思ったことをひたすら追い続けていけば、それが必ず自分の核になっていきます。今しかできない経験をたくさんして、自分の人生を豊かにしていってください。


この記事は松山大学学園報「CREATION」NO.228でご覧いただけます。





