私は「捕球」のブースを担当し、子どもたちがボールをキャッチするお手伝いをしました。155cmほどの高さのハードルを越えるようにボールを投げ、落ちてくるボールを子どもたちが一生懸命キャッチする姿がとても印象的でした。最初はうまく取れなかった子も、何度も挑戦するうちにコツをつかみ、成功したときには嬉しそうな笑顔を見せてくれました。子どもたちと関わる中で、挑戦することの楽しさや成長の瞬間を感じられる貴重な体験になりました。