10月26日(日曜日)に番町公民館にて行われた、小学生を対象とする「ハロウィンパーティーお化け屋敷」のボランティアに参加させていただきました。
約2週間前からお化け屋敷の飾り付けや物の設置、装飾物の制作などの準備に取り掛かり、公民館の方とどうすればよりよくできるかコミュニケーションをとりながら試行錯誤を重ねました。そして当日は、私たち大学生は全員、ピエロ・死神・貞子などのお化けの格好を身に着けて、お化け屋敷の中でたくさんの小学生たちを驚かせました。驚かす方法を途中で変化させながら最善策を探すのは、大変さを上回る楽しさがありました。個人的に、去年よりも怖がって泣いている子が多い気がして、やりがいのあるお化け屋敷になったと思います。
この経験で、たった一つのイベントでも完成させるには沢山の時間がかかっていて、たくさんの人の思いが込められているのだと身をもって知ることができました。それに加えて、普段関わることのできない地域の方々とも交流ができ、また、目標に向かって仲間と物を作り上げていくという大変良い経験ができて良かったです。









