ボランティアの活動内容は、宿題の手助けや自由時間に一緒に遊ぶ、社会教育プログラムをする際に班に入って子どもたちのつなぎ役を行う、というものでした。
社会教育プログラムに参加したときにどう声掛けをしたら子どもたちが協力して取り組んでくれるのかを考えたり、活動中は班の中で一人でいる子を見かけたら声をかけて一緒に取り組んだりするなど、以前より視野を広くして子どもと接することができたと思います。子どもたちの言動にどう返したらいいかわからないこともありましたが、支援員や同じボランティアの人に相談しながらしっかりと向き合うことができた時間でした。活動を通して相手と対話する力や他者の視点に立って考える力が身につきました。


