今回の活動では、CM本番の撮影を行いました。
実際にさまざまな撮影スポットを巡りながら撮影を進める中で、映像制作には細かな工夫や準備が必要であり、一つの作品を形にすることの大変さを実感しました。また、小学生が自然に演技できるような雰囲気をつくることが、良い映像を撮る上で欠かせない事だと学びました。
私は撮影係を担当し、場面ごとのつながりを意識して一貫性のある映像をつくる工夫を重ねました。その過程で、動物園の良いタイミングを待ったり、角度を研究したりするなどして柔軟な対応力が求められることを体感し、責任を持って役割を果たす姿勢の大切さを学ぶことができました。
今回の経験を通じて、自分自身の成長を実感するとともに、チームで協力して一つの成果を上げる達成感を味わうことが出来ました。


