とべの里冒険クラブ全体活動として、千里地区公民館で一泊二日の野外キャンプに参加しました。活動内容は地域の子どもたちと共に、タープ張り、野外炊飯、テント設営などを行うものでした。
このプロジェクトで学んだことは主体性です。前回のデイキャンプとは違い、長時間子どもたちと共に過ごす活動なので、距離を縮めることを心掛けました。自分から積極的に声をかけ、また、一人ぼっちの子が出ないよう注意しました。前回の反省点であった距離感を適切に保つことで、子どもたちの信頼を得ることができました。
反省点は、ボランティアで参加する学生は保護者の代理として子どもたちを守らなくてはならないという強い思いや、キャンプを盛り上げるために全力で取り組むなど少し気負いすぎてしまい、次の日には風邪をひいたことです。今後は自己管理をしながら活動していきたいです。
天候にも恵まれ、屋外でのテント泊を子供たちと体験することができて良い経験になりました。

