ICTの進展に伴う新たな脅威から地域を守る―小林真也教授が愛媛県警察サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザーに再委嘱―

2026年4月28日(火曜日)、愛媛県警察本部において「愛媛県警察サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー」の委嘱式が行われ、本学情報学部の小林真也教授が昨年度に引き続き委嘱を受けました。

本制度は、年々巧妙化するサイバー犯罪に対し、警察が専門的な知識を持つ有識者から捜査上の助言や職員の技術向上を目的とした支援を受けるものです。小林教授はネットワークセキュリティ分野の専門家として、長年にわたりこのアドバイザーを務めています。

委嘱式において、小林教授は、「かつてのサイバー犯罪はマルウェアを中心とした技術的な側面が強いものでしたが、昨今はAIをはじめとするICTの進展に伴い、技術が『人を騙す道具』として悪用されるケースが非常に増えていると感じています。悪意ある者が技術をどう犯罪に利用しうるのかを常日頃から意識し、自身の持つ知識を役立てることで、県民の皆様の安心・安全に少しでも貢献できれば幸いです」と挨拶を述べました。

松山大学では、今後も教育・研究活動を通じて培った知見を社会へ還元し、地域課題の解決に向けた官民連携の取り組みを継続してまいります。

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