社会人との対話から生まれた「気づき」と「行動」―【自己分析が完成】東京オフィス「就活ゼミ」を開催―

2026年7月18日(土曜日)、樋又キャンパスH2A教室にて、キャリア支援イベント「就活ゼミ」を開催しました。1年次生から就職活動中の学生まで36名と社会人19名の計55人が参加し、松山大学東京オフィス(MTO)、一般社団法人MATCH-UP、温山会東京支部、松山商工会議所の協力のもと実施しました。今回のゼミは「参加するだけで自己分析が完成する」をコンセプトに、東京・松山から集まった人事担当者や若手社会人が学生一人ひとりの自己分析をサポートしました。
また、温山会東京支部の支援により、東京で活躍するOB・OGが松山大学へ駆けつけ、後輩たちへメッセージを送りました。就職活動を通じて得た気づきや進路選択の決め手などを、自らの経験を交えて率直に語っていただきました。

自己分析ワークショップでは、学生が自身の経験や感情を書き出し、グループで共有しました。社会人から「なぜ頑張れたのか」「その経験に、あなたらしさが表れているのではないか」と問いかけられることで、自分では気づいていなかった強みや価値観が、少しずつ言葉になっていきました。
続くレクチャーでは、一般社団法人MATCH-UPメンバーで本学OBの二川喜文氏(株式会社WeYou Group代表取締役)が登壇。「なぜ働くのか、どのように生きるのか」をテーマに、自身の経験をもとに講話を行いました。その後のパネルディスカッションでは、社会人が学生からの質問に本音で応え、活発な対話が行われました。
終盤には、自身の強みや価値観を整理し、自分に合う仕事や環境について考えるワークを実施しました。参加者は「Take Action Sheet」に今後の行動目標を書き込み、自己分析で得た気づきをもとに、夏休み以降の具体的な行動計画を立てました。また、参加者には、自己分析と就職活動の考え方をまとめたオリジナルの「自己分析攻略集」も配布され、大変好評でした。

参加した学生からは、「自己認識と他己認識をすり合わせることの大切さを実感した」「自分を簡潔に伝える難しさを知った」などの声のほか、「就活への先入観がなくなった」「キャリアセンターを身近に感じた」といった感想も聞かれました。また、今後取り組みたいこととして、「自己分析の見直し」「インターンシップへの参加」「資格取得」「業界研究」などが挙げられました。初めは緊張した様子だった学生も、終了時には社会人や他の参加者と笑顔で言葉を交わしており、自分のことを話し、受け止めてもらう経験が就職活動への不安を和らげ、次の一歩を考えるきっかけとなったことがうかがえました。

東京オフィスでは、今後も人との出会いや対話を通じて、学生が自分自身の可能性に気づき、次の一歩を踏み出すことができる「就活ゼミ」を継続して開催してまいります。

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