2026年9月18日(金曜日)、本学文京キャンパス820教室において、韓国の国立警察大学犯罪捜査研究院、本学法学部、大学院法学研究科の共催による「第3回日韓比較法制度国際セミナー」を開催しました。
本セミナーは、2018年に開始された本学と韓国・国立警察大学との学術交流を起点としてスタートしたものです。2024年度に本学を会場校として第1回目を、2025年度に韓国・国立警察大学を会場校として第2回目を開催してきました。第3回となる今回は国立警察大学犯罪捜査研究院より5名の講師をお迎えしました。
当日は、韓国における捜査・刑事手続の現状や、児童・青少年を対象とした犯罪の刑法解釈など、本学法学部・大学院法学研究科とともに日韓の法律について比較を交えた講演が実施され、有意義な学びの場となりました。
【報告内容】
- 第1報告:MUN Seong-do(文 聖棹)
児童・青少年性搾取物規制と証拠に基づく刑法解釈 - 第2報告:今村 暢好
情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の改正(2025)―刑法 - 第3報告:RYU Bu-gon(柳 富坤)
薬物運転に対する立法的・量刑的対応方策の検討 - 第4報告:松田 龍彦
情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の改正(2025)―刑事訴訟法 - 第5報告:LEE Dong-hee(李 東熹)
韓国における捜査・公訴体系に関する法律改正について―検察官の役割及び司法警察との関係を中心に - 第6報告:CHOI Jin-hyuk(崔 眞革)
デジタル証拠と憲法的推論―コンテナ論理から認知的アクセスへ - 第7報告:KANG Wook(姜 旭)
新種スキャム犯罪の拡散と韓国型統合対応体系:多重被害詐欺防止法と通信詐欺被害還付法を中心に







