開学記念日を前に―三恩人の墓参―

5月29日の開学記念日に先立ち、2024年5月23日(木曜日)、本学創設の「三恩人※」の墓参が本学関係者により行われました。

墓参には、新井英夫理事長・学長をはじめ8名の教職員が参加しました。御幸キャンパス入口横にある新田長次郎翁蔵髪碑、相向寺(松山市拓川町)にある加藤恒忠翁の墓所、常信寺(松山市祝谷東町)にある加藤彰廉先生の墓所を参拝し、線香を手向けて三恩人の人柄に思いを馳せました。各地に眠る三恩人は創立100周年を過ぎた本学を温かく見守ってくれていると共に、本学文京キャンパス内には銅像を設置してその功績を称えています。

新田長次郎(温山)翁蔵髪碑
加藤彰廉先生の墓所
加藤恒忠(拓川)翁の墓所

※「三恩人」とは、本学の創立期に最も大きな貢献をした新田長次郎(温山)翁、加藤恒忠(拓川)翁、加藤彰廉先生の三氏のことです。

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