2026年5月31日(日曜日)9時30分から13時00分まで、本学御幸キャンパスにある薬学部附属薬用植物園にて「松山大学薬学部附属薬用植物園春季一般公開」が開催されました。この一般公開は、民間薬、漢方用薬、ハーブ・スパイスなど人々の健康維持に役立っている薬草に親しんでもらうことを目的として、春と秋の年2回開催しており、今回で28回目の開催となります。
当日は初夏を感じる天候の中、この時期にみられる薬用植物を観察し理解を深めようと、家族連れや中高生をはじめ、老若男女総計292名が来園し賑わいをみせました。
園内では、薬学部の学生27名と教職員5名がスタッフとして、各所で案内や説明等の対応を行いました。一般公開にあたって、天倉吉章教授(生薬学研究室)は「本学薬用植物園には、身近な植物からめずらしい植物まで幅広く栽培されています。今年ははじめてカカオが実をつけました。植物の成長を見ていると、こちらまで元気をもらえます。植物の強さを感じ、自身の健康について考えるきっかけになっていただければと思います」とコメントを寄せました。
来園者は、学生考案の「薬草クイズ」に挑戦したり、薬草の種類や効能などについて説明を受けながら、実際に薬草に触れたり、臭いを嗅いだり、園内の虫たちと戯れたり、身近な自然を楽しむ光景が各所で見受けられました。帰りの際には、来園者はクイズの解答・アンケートと引き換えにくじを引き、松大グッズがプレゼントされました。
次回、秋季一般公開は、9月27日(日曜日)にくすりと薬草展・市民公開講座と同時に開催する予定です。







