松山大学では、本学の学生・教員が地域産業・企業と連携し、地域ならびに地域産業の活性化を推進する「マツダイ実学育成事業」を行っています。その取り組みの一つである「DOGO Project」は2025年度より道後商店街振興組合と連携し、道後商店街のさらなる活性化および愛媛・道後のファン拡大を目指す活動を展開しています。愛媛の素晴らしい伝統的な文化を体験を通じて多くの人に知ってもらい、道後商店街を盛り上げたいとの思いをこめてイベントを企画しています。
10月11日(日曜日)に第1回目のイベントが終了し、11月1日(日曜日)に開催される第2回目のイベントに先立ち、10月21日(水曜日)に樋又キャンパスのアカデミック・ソーシャル・コモンズにてお披露目式を開催しました。
お披露目式では、作田良三常務理事による挨拶の後、プロジェクトメンバーの川手瑞希さん(経営3年)、西谷香音さん(経営3年)、山下加恋さん(経営3年)が学生目線で今回の取り組みについて発表しました。発表の中で学生たちは、「私たちは、江戸時代に始まり、今もなお息づく伊予水引の歴史と魅力を、より多くの方に知っていただきたいという思いで、このイベントを企画しました。今年は、昨年よりも水引の色のバリエーションを増やしお客様に好きな色や思いに合わせた色を選んでいただくことができるようにしました。色ごとの意味にも注目していただき、自分の好きな色や思いに合った色の水引を選んでいただけたらと思います。また、「道後縁むすび便り」についてもSNSが普及した現代だからこそ、リアルな一期一会の交流を、縁結びの象徴である水引でつなぎたいという思いを込めました。心を込めた手紙を通じて、道後の地で新しいご縁を感じていただければと思います」と思いを語りました。
さらに今回は装飾にもこだわり、愛媛県産のヒノキを利用した「道後縁むすび便り」の飾り棚や、白鷺があしらわれた受付ボックスを制作しました。受付ボックスのポイントや今回の取り組みについて、制作いただいた福祉工房いだい清風園の河上勝也園長にお話いただきました。その後、本プロジェクトの担当教員である井上快准教授による講評が行われました。
第2回イベントは、11月1日(日曜日)10時00分より道後商店街にて開催され、「伊予水引梅結び体験セット」や「#道後縁むすび便り」が実施されます。ぜひ多くの方のご来場をお待ちしています。







