(講座番号:402)健康の維持に役立つ身近な植物と食品成分
概要
私達の身近には、民間薬、漢方薬、ハーブなどとして古くから利用されている植物が多くあり、それらは医薬品や機能性食品として私たちの健康維持に役立っています。本講座では、初回に薬用植物園内で植物の説明と観察を行い、2回目以降は民間薬、生薬、漢方薬に加えて健康増進に寄与する食品成分などを紹介します。
講師
天倉 吉章(松山大学薬学部教授) 奥山 聡(松山大学薬学部准教授)
好村 守生(松山大学薬学部准教授) 内倉 崇(松山大学薬学部助教)
開講日時
9月22日,9月29日,10月6日,10月13日
【毎週金曜日】 18時00分~19時30分(全4回) 9月22日のみ16時00分~17時30分
講義形式
対面形式
定員
30名
受講料
4,000円
対象
どなたでも受講いただけます。
講座スケジュール
第1回 | 薬用植物園の見学(天倉・好村・内倉) |
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第2回 | 身近な薬用植物(好村) |
第3回 | 生薬、漢方薬(天倉) |
第4回 | 脳に作用する食品成分(奥山) |
お申込み
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