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大学案内

教職課程自己点検評価

「教育職員免許法施行規則等の一部を改正する省令(令和3年文部科学省令第25 号)」が公布、施行され、教職課程を設置する大学は、全学的に教職課程を実施する組織体制を整備すること、及び教職課程の自己点検・評価を行う仕組みを設けて実施することが義務化されました。
教職課程の自己点検・評価とは、教職課程認定を受けている大学が、その教育研究等の水準の向上や活性化に努めるとともに、社会的責任を果たしていくため、自大学の理念・目的に照らして教育活動等の状況について自己点検し、現状を的確に把握・認識した上で、その結果を踏まえ、優れている点や改善を要する点などの自己評価を行うことです。

今回この点検は、教育職員免許法施行規則等や各学校・教科の学習指導要領の記載内容等の法令、一般社団法人全国私立大学教職課程協会により作成された『教育課程自己点検評価基準』(令和4年版)等にもとづき実施されています。
具体的な結果は、下記の報告書をご覧ください。今後はこれらの評価・内容にもとづきながら、松山大学の教職課程について更なる質向上に取り組んでまいります。

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
教務部教務課
電話
089-926-7137
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