松山大学学生地域創造研究所 Muse
「Muse」とは
Matsuyama University Students Empowerment(学生が主体的権限を持つ意)の頭文字をとって「Muse」としました。
松山大学から依頼のある社会連携活動や、地域からMuseに依頼のある社会連携活動、そしてMuseが自ら企画する社会連携活動を実施することで、地域の活性化や地域課題の解決等になり、地域社会への貢献や松山大学の広報に繋がることを目指しています。また、Museに所属する学生が地域と交流し、事業の計画や実施、事務手続きなどを経験することで、自らの成長に繋げることも目的としています。
Museの取り組み紹介
活動の様子については、以下のページをご参照ください。
愛媛県内札所の遍路道にまつわる歴史文化マップを作成しました。
完成されたマップをベースにして、ダイジェスト版の作成も行いました。
大学周辺の清掃活動を実施しました。一般学生のリーダーとして、清掃場所を事前に下見したり、参加者をまとめ活動を支援したりしました。
学内外でペットボトルキャップを回収し、発展途上国の子どもたちにワクチンを届ける活動を実施しています。キャップを回収してシールを剥がし、エコキャップ推進委員会公認の工場へ売却します。リサイクルされ得た利益でポリオワクチンを購入し、発展途上国の子どもたちに寄付します。
砥部町文化会館主催の事業で、砥部町五本松地区にある村の駅の駅接待所にて開催されるイベント(七夕祭り・観月祭・どんと焼き・村の駅マルシェ 等)の支援を行いました。
参加者とテントの持ち主と共に壁面アート、テントアートのアイデアを出し合いました。掃除・下書き・色塗りの作業を3日間に分けて行い制作しました。壁面・テントならではの良さを感じられる出来栄えとなりました。
菊間町で行われる駅市のイベント(夏祭り・ハロウィン瓦館フェスタ・駅市 等)の支援を実施しました。運営や準備、片付けに携わりました。
教育支援の一環として、生活保護家庭等の中学生への勉強サポートや、クリスマス会等の交流ボランティアを実施しました。
久谷町公民館主催事業で、久谷の地元のお祭りに協力として参加しました。地元の食材を販売する屋台のお手伝いや、子ども向けゲームの開催などを行いました。
愛媛朝日テレビ主催の「ふるさとCM大賞えひめ2018」に松山市から出品しました。流行りの逆再生動画を利用して松山市をPRするため、みかんや坊ちゃん団子などを食べる姿を撮影しました。審査の結果、参加賞を頂き、スポット放送として5回の放送が決定しました。