クリックするとメニューが開きます
scroll
社会連携・生涯学習

学生による社会連携活動

松山大学では、学生が地域社会と協働して行う活動のさらなる発展を目指し、2015年度より「学生による社会連携活動」への支援(主に交通費の補助)を制度化し、のべ2,798名の学生が320件の活動に参加しました。(2024年度末現在)

「学生による社会連携活動」の制度化の主な目的

  • 自治体や企業等から依頼のある社会連携(ボランティア)活動に意欲ある学生を募り、それらの活動に学生が参画することで、本学が取り組む社会連携活動の拡大を図る。
  • これまでより学生に社会連携活動の機会を広く提供し、また、自発的な社会連携活動の推進やサポートを大学が行う。さらに、社会連携活動を通じて、学生が地域社会と直接交流し、事業の計画・実施といった経験を持つことで学生自身の成長を促進する。

2025年度の「学生による社会連携活動」の取り組み紹介

No. 活動名 実施日 活動内容 依頼者 参加人数
 1

2025春休み「休日子どもカレッジ」

4月1日(火曜日)
~4月7日(月曜日)

・自主勉強、プログラムのサポート、自由遊びの見守り NPO法人ワークライフ・コラボ 30
 2

ごごしま音楽プール

5月11日(日曜日)

・音楽イベントの運営補助 ごごしま音楽プール実行委員会 14
 3

第17回愛媛県障がい者スポーツ大会

5月25日(日曜日)

・障がい者スポーツ大会の運営補助  愛媛県地域スポーツ課 9
 4

マイロード清掃

5月31日(土曜日)

・松山大学周辺の道路を清掃 10
 5

令和7年度とべの里冒険クラブ開講式

5月31日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 2
 6

第56回障がい者支援施設久谷開園記念祭

6月1日(日曜日)

・障がい者支援施設開園記念祭の運営補助 障がい者支援施設久谷 3
 7

令和7年度とべの里冒険クラブ 発見クラス第1回活動

6月7日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 2
 8

第50回柳沢ほたるまつり

6月7日(土曜日)

・柳沢ほたる祭りの運営補助 柳沢ほたる祭り実行委員会 7
 9

令和7年度とべの里冒険クラブ 発信クラス第1回活動

6月14日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 3

地域諸団体の皆様へ

地域諸団体の皆様におかれましては、平素より本学の社会連携活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。これまで本学は、地域の皆様と連携しながら社会連携活動を行ってまいりましたが、2015年度より「学生による社会連携活動への支援」を制度化したことにより、これまで以上にスムーズに連携事業を実施することが出来るようになりました。本学学生と連携した社会連携活動を希望される場合は、下記の申請用紙によりお申し込みください。

 

社会連携活動のイメージ図

社会連携活動のイメージ図1

ケース1:学外諸団体 → (1)連携事業の依頼 → 社会連携課 → (2)連携事業の告知・募集 → 学生


社会連携活動のイメージ図2

ケース2 :学生 → (1)連携事業の依頼 → 学外諸団体 → (2)連携の承諾 → 学生 → (3)連携事業申請 → 社会連携課

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
社会連携課
電話
089-926-8246
Email
mu-renkei@matsuyama-u.jp
PAGE TOP