学生による社会連携活動
松山大学では、
「学生による社会連携活動」の制度化の主な目的
- 自治体や企業等から依頼のある社会連携(ボランティア)活動に意欲ある学生を募り、それらの活動に学生が参画することで、本学が取り組む社会連携活動の拡大を図る。
- これまでより学生に社会連携活動の機会を広く提供し、また、自発的な社会連携活動の推進やサポートを大学が行う。さらに、社会連携活動を通じて、学生が地域社会と直接交流し、事業の計画・実施といった経験を持つことで学生自身の成長を促進する。
2025年度の「学生による社会連携活動」の取り組み紹介
No. | 活動名 | 実施日 | 活動内容 | 依頼者 | 参加人数 |
---|---|---|---|---|---|
1 |
4月1日(火曜日) |
・自主勉強、プログラムのサポート、自由遊びの見守り | NPO法人ワークライフ・コラボ | 30 | |
2 |
5月11日(日曜日) |
・音楽イベントの運営補助 | ごごしま音楽プール実行委員会 | 14 | |
3 |
5月25日(日曜日) |
・障がい者スポーツ大会の運営補助 | 愛媛県地域スポーツ課 | 9 | |
4 |
5月31日(土曜日) |
・松山大学周辺の道路を清掃 | - | 10 | |
5 |
5月31日(土曜日) |
・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 | 砥部町教育委員会 | 2 | |
6 |
6月1日(日曜日) |
・障がい者支援施設開園記念祭の運営補助 | 障がい者支援施設久谷 | 3 | |
7 |
令和7年度とべの里冒険クラブ 発見クラス第1回活動 |
6月7日(土曜日) |
・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 | 砥部町教育委員会 | 2 |
8 |
6月7日(土曜日) |
・柳沢ほたる祭りの運営補助 | 柳沢ほたる祭り実行委員会 | 7 | |
9 |
6月14日(土曜日) |
・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 | 砥部町教育委員会 | 3 |
地域諸団体の皆様へ
地域諸団体の皆様におかれましては、平素より本学の社会連携活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。これまで本学は、地域の皆様と連携しながら社会連携活動を行ってまいりましたが、2015年度より「学生による社会連携活動への支援」を制度化したことにより、これまで以上にスムーズに連携事業を実施することが出来るようになりました。本学学生と連携した社会連携活動を希望される場合は、下記の申請用紙によりお申し込みください。
社会連携活動のイメージ図
ケース1:学外諸団体 → (1)連携事業の依頼 → 社会連携課 → (2)連携事業の告知・募集 → 学生
ケース2 :学生 → (1)連携事業の依頼 → 学外諸団体 → (2)連携の承諾 → 学生 → (3)連携事業申請 → 社会連携課