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社会連携・生涯学習

学生による社会連携活動

松山大学では、学生が地域社会と協働して行う活動のさらなる発展を目指し、2015年度より「学生による社会連携活動」への支援(主に交通費の補助)を制度化し、のべ2,221名の学生が252件の活動に参加しました。(2023年度末現在)

「学生による社会連携活動」の制度化の主な目的

  • 自治体や企業等から依頼のある社会連携(ボランティア)活動に意欲ある学生を募り、それらの活動に学生が参画することで、本学が取り組む社会連携活動の拡大を図る。
  • これまでより学生に社会連携活動の機会を広く提供し、また、自発的な社会連携活動の推進やサポートを大学が行う。さらに、社会連携活動を通じて、学生が地域社会と直接交流し、事業の計画・実施といった経験を持つことで学生自身の成長を促進する。

2024年度の「学生による社会連携活動」の取り組み紹介

No. 活動名 実施日 活動内容 依頼者 参加人数
 1

マイロード清掃活動

5月18日(土曜日)

・松山大学周辺の道路を清掃 19
 2 令和6年度とべの里冒険クラブ開講式

5月19日(日曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 5
 3 愛媛県障がい者スポーツ大会

5月26日(日曜日)

・障がい者スポーツ大会の運営補助

愛媛県地域スポーツ課 16
 4 わくわくKIDSカーニバル

6月1日(土曜日)
6月2日(日曜日)

・未就学児対象の運動能力テストの運営補助 愛媛・子どもスポーツ推進協議会 15
 5 障がい者支援施設久谷開園記念祭

6月2日(日曜日)

・障がい者支援施設開園記念祭の運営補助 障がい者支援施設久谷 2
 6 ごごしま音楽プール

6月9日(日曜日)

・音楽イベントの運営補助 ごごしま音楽プール実行委員会
とべの里冒険クラブ全体活動(野外キャンプ)

6月8日(土曜日)

6月9日(日曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 4
とべの里冒険クラブ1班活動(第1回)

6月15日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 1
9 ボランティアリーダー養成事業第1回活動

6月23日(日曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 5
10 とべの里冒険クラブ2班活動(第1回)

6月29日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 1
11 とべの里冒険クラブ2班活動(第2回)

7月6日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 1
12 ボランティアリーダー養成事業第2回活動

7月7日(日曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 5
13 新居浜太鼓祭り誘致ポスター審査委員会

7月12日(金曜日)

・新居浜太鼓祭り誘致ポスターの審査 新居浜市観光物産課 4
14 とべの里冒険クラブ1班活動(第2回)

7月13日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 1
15 とべの里冒険クラブ3班活動(第1回)

7月13日(土曜日)

・砥部町内の小中学生を対象に行う体験プログラムを企画・運営 砥部町教育委員会 2
16 菊間夏まつり

7月20日(土曜日)

・夏祭りの子ども向けブース運営 菊間町 3

地域諸団体の皆様へ

地域諸団体の皆様におかれましては、平素より本学の社会連携活動にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。これまで本学は、地域の皆様と連携しながら社会連携活動を行ってまいりましたが、2015年度より「学生による社会連携活動への支援」を制度化したことにより、これまで以上にスムーズに連携事業を実施することが出来るようになりました。本学学生と連携した社会連携活動を希望される場合は、下記の申請用紙によりお申し込みください。

 

社会連携活動のイメージ図

社会連携活動のイメージ図1

ケース1:学外諸団体 → (1)連携事業の依頼 → 社会連携課 → (2)連携事業の告知・募集 → 学生


社会連携活動のイメージ図2

ケース2 :学生 → (1)連携事業の依頼 → 学外諸団体 → (2)連携の承諾 → 学生 → (3)連携事業の申請 → 社会連携課

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
企画部 社会連携課
電話
089-926-8246(直通)
Email
mu-renkei@matsuyama-u.jp
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