気象警報等に伴う授業等の取扱
1.特別警報・気象警報・避難勧告等の発表・発令時における授業等の取扱いについて
松山市に特別警報、暴風警報又は暴風雪警報が発表された場合における授業等の取扱いは、以下のとおりです。
15時00分の時点で継続している場合 |
当日の授業等はすべて休講 |
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15時00分以降に新たに発表された場合 | 発表時の次の時限目以後の授業等はすべて休講 |
授業等の実施中に特別警報が発表された場合 | 当該授業等を直ちに中止する |
・上記以外で、松山市に特別警報、暴風警報又は暴風雪警報が発表されることが予想される場合には、学長の判断により、発表前に授業等を休講とすることがあります。
【確認方法】
HP:天気予報は、(財)日本気象協会(学外サイト) http://www.jwa.or.jp/ で確認してください。
電話:177番をダイヤル、松山市外からは089+177をダイヤルしてください。
テレビ・ラジオ等のマスメディアにて確認してください。
2.公共交通機関の全面運休時における授業等の取扱いについて
自然災害又はストライキ等により、伊予鉄道の市内電車及び郊外電車並びに四国旅客鉄道(JR四国)の松山駅発着の列車のすべて運休又はこれに準ずる状態(以下「全面運休」という)となった場合における授業等の取扱いは、以下のとおりです。
15時00分の時点で継続している場合 | 当日の授業等はすべて休講 |
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15時00分以降に新たに全面運休となった場合 | 全面運休時の次の時限目以後の授業等はすべて休講 |
・全面運休が事前に予想される場合には、学長の判断により、授業等の休講を含む措置を講じることがあります。
【注意事項】
伊予鉄道の市内電車及び郊外電車並びにJR四国(松山駅発着の列車)の運休に関する情報については、ニュース速報等で確認をしてください。大学への電話による問い合わせには応じかねますが、大学のホームページにてお知らせします。なお、一部の区間が運行しており、休講の措置を取らなかった場合には公欠扱いとすることもあります。この場合、公欠の申請に「運休証明書」または「遅延証明書」等(交通機関発行のもの)が必要です。
3.休講になった場合の補講措置について
大学のホームページ及びポータルで確認してください。
授業が休講となった場合 |
原則として、臨時休講振替授業日に授業を行う |
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最終試験が休講となった場合 |
原則として、臨時休講振替試験日に試験を実施する |
その他
学生は、現に在る地域又は通学時に経由する地域に特別警報、暴風警報・暴風雪警報、又は避難指示(緊急)が発表又は発令された場合には、身の安全を図ることを最優先にしてください。これにより授業等を欠席した場合には、「松山短期大学学生の公欠に関する取り扱い規則」により、公欠を認めることがあります。また、学生が伊予鉄道の市内電車及び郊外電車並びに四国旅客鉄道(JR四国)以外の交通機関を利用して通学している場合において、自然災害又はストライキ等により当該交通機関が全面運休となったときは、「松山短期大学学生の公欠に関する取り扱い規則」により、公欠を認めることがあります。
なお、気象庁等が発表する警報、市町村が発令する避難勧告等、交通機関の運行状況については、学生及び職員が、マスメディア又はウェブサイト等を通じて、各自で確認を行ってください。
この取扱いの詳細は、「特別警報・気象警報・避難勧告等の発表・発令時又は公共交通機関の運休時における松山短期大学の授業・最終試験・課外活動の取扱い等に関する申合せ」をご確認ください。
- 電話
- 089-926-7267