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言語コミュニケーション研究科

概要

時代を切り拓く大学院の姿を求めて

松山大学は1923(大正12年)、「四国で冠たる高等商業学校を!」という、地元の産官学挙げての熱い要望に応えて設立されました。以来、建学の精神である三実主義「真実・忠実・実用」のもとに実学教育を貫き、それぞれの時代をリードする卒業生を輩出してまいりました。  松山大学大学院は、1972年に経済学研究科が、79年に経営学研究科が設立され、2006年には社会学研究科が加わりました。今や、修士課程と博士課程を整備した、西日本でも有数の大学院として知られています。そして2007年、言語コミュニケーション研究科(修士課程)が誕生しました。  歴史ある人文学部の基盤の上に立って、全国、世界に発信をする研究拠点として、本大学院の今後の大きな発展が期待されています。

言語コミュニケーション研究科への誘い

専門教育と幅広い研究分野! 充実した教授陣ときめ細かい指導!

本研究科は、言語学(英語学)、文学(英米)、言語教育学(英語)という3つの教育・研究分野を提供することにより、言語コミュニケーションに関する造詣を深めることを目的とした教育・研究機関です。  大学の学部において言語学や英米文学、そして英語教育学を学んだ学生はもちろん、他の分野を専攻した学生、さらに現職の教員や上記三分野に高い関心を有する社会人にも広く門戸を開いています。2010年度より全科目についてセメスター制による履修に切り替えることによって柔軟な履修形態を確保し、職業を有する社会人向けには長期履修制度も導入しています。それぞれの学生諸君の就学事情に配慮した開講を目ざし、夏の集中授業なども実施しています。是非本大学院にて学んでください。

人間自身を知るための言語コミュニケーション研究を

わたしたちは家庭でそして学校や地域会社で日々コミュニケーションを図りながら異なる意見や立場の妥協点を見いだす努力をしています。その努力はグローバル化された世界の平和と連帯を目指す多文化共生社会の実現にも不可欠なものです。異なる歴史や文化背景を持つ者が互いを理解するのは容易なことではありませんし、完璧な相互理解は難しいかもしれませんが、相手を知ろうとし、相手に自分を分かってもらおうとする努力を続けるしかありません。この終わりのない営みであるコミュニケーションは、人間が社会生活を送るための能力と深く関わっています。コミュニケーション能力を持つことは、人間であることの証だとも考えられるでしょう。インターネットなど電子メディアの飛躍的な発展は、多様なコミュニケーションを可能にしました。しかし、このコミュニケーションの手軽さが、かえってわたしたちを孤立させているように思えます。なぜならコミュニケーションは、一方通行では成立しません。それは、相手との対話ややり取りといった相互作用のなかで生まれてくるものであり、関係を築く力に「言語」の力が大きく関係していると思われるからです。  コミュニケーションにおいて重要な役割を果たす「言語」、その構造と働き、言語を用いて作り出される創造的な芸術、また、言語教育についての探求は、われわれ人間自身を知る学びでもあります。現在、本研究科では英語による高度なコミュニケーション能力の飛躍的向上を目指した教育・研究を行っています。同時に、今年4月に発足した「言語コミュニケーション研究会」の研究会活動を通じて言語学、文学、そして英語教育学に関する様々なアプローチを学ぶことができます。「言語」を通じて「人間」について学んでみませんか。研究室でお会いできる日を楽しみにしています。

このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
教務課
電話
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