2024年度春期(講座番号:202)簿記・会計を学ぶ―社会人として必要な会計リテラシーを身につけよう!―
概要
簿記とは、企業の営業取引や経営活動を帳簿に記録し、整理する作業のことです。ただ記録するだけではなく、企業の財政状態及び経営成績を明らかにするために、財務諸表を作成する必要があります。会計に全く触れたことのない方でも心配いりません。実務で役立つ会計リテラシーを身につけましょう。
講師
山邊 彰三(松山短期大学教授)
開講日時
5月7日、5月14日、5月21日、5月28日、6月4日、6月11日、6月18日、6月25日、7月2日、7月9日、7月16日、7月30日
【毎週火曜日】※但し、7月23日は除く 16時00分~17時30分(全12回)
講義形式
対面形式
定員
40名
受講料
12,000円
対象
基本的に簿記・会計の初心者を対象としています。
講座スケジュール
第1回 | イントロダクション(簿記・会計の役割について) |
---|---|
第2回 | 売上高と売上債権 |
第3回 | 棚卸資産と売上原価①(棚卸資産の範囲・取得原価・原価配分) |
第4回 | 棚卸資産と売上原価②(棚卸資産の期末評価) |
第5回 | 金融活動の資産と損益①(資金運用、現金の範囲と管理) |
第6回 | 金融活動の資産と損益②(預金の範囲と管理、有価証券) |
第7回 | その他資産関連取引(未収入金、前払金、立替金、仮払金等) |
第8回 | 固定資産と減価償却①(固定資産の範囲と取得原価) |
第9回 | 固定資産と減価償却②(原価配分と期末評価) |
第10回 | 負債(負債の範囲と区分、借入金、貸倒引当金) |
第11回 | 資本の充実と剰余金の分配、法人税等 |
第12回 | 決算手続(決算の概要、決算整理項目、試算表、精算表) |
お申込み
お申し込み受付は終了いたしました。