2025年度春期(講座番号:103)社会学で危機を乗り越えよう~日常のなかに潜む落とし穴にどう対応するか~
概要
私たちの日常生活は、常に危険と隣り合わせです。災害、犯罪、病気、事故、生活破綻、紛争・対立、環境悪化等々…。社会学は、多くの研究者がこうした問題に取り組んできました。われわれを脅かす危機が、いかに生じ、それに対して人々はどのように対処してきたのか。「まさか」に備えて、社会学で「危機」を観ていきましょう。
講師
大倉 祐二(松山大学人文学部教授)
小松 洋(松山大学人文学部教授)
河村 裕樹(松山大学人文学部准教授)
森岡 千穂(松山大学人文学部准教授)
開講日時
5月13日、5月20日、5月27日、6月3日
【毎週火曜日】18時00分~19時30分(全4回)
講義形式
対面形式
定員
30名
受講料
4,000円
対象
どなたでも受講いただけます。
講座スケジュール
第1回 | ゴミが溢れたら(小松) |
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第2回 | 災害にあったら(森岡) |
第3回 | ホームレスになったら(大倉) |
第4回 | 心を病んだら(河村) |
お申込み
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