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社会連携・生涯学習

2016 のうみん社プロジェクト

連携先 のうみん株式会社

  • 2009年度 松山ライムサイダー Plime(プライム)<松山産ライム使用>
  • 2010年度 えひめオレンジサイダー amanza(アマンツァ)<愛媛県産ブラッドオレンジ使用>
  • 2011年度 黄金柑サイダー Lunapiena(ルナピエーナ)<愛媛県松山産黄金柑使用>
  • 2013年度 伊予柑サイダー 伊予香<愛媛県産伊予柑使用>
  • 2014年度 媛肌せっけん・鰐梨<愛媛県産アボカド使用>
2017年2月23日(木曜日) 第29回会合

本日の会合は今年度の最終会合であった。
2月15日(水曜日)~2月17日(金曜日)かけて千葉の幕張メッセで開催された「スーパーマーケットトレードショー」への参加を踏まえて、「商品開発班」の市場調査の報告、トレードショーで発見したことの報告、そして、「素材班」の柑橘についての報告があった。
 その後は今年一年を振り返り各班で総括を行った。それぞれ、発見したこと、今後反省・改善していくことなど客観的に纏めることが出来た。また、4年生から後輩に向けて手紙が渡されたり、後輩から4年生へ色紙が渡されたりした。先生からは一人一人手渡しでプロジェクトの修了証書と、1年間の活動を振り返り、成長した点や今後のアドバイスを一言頂いた。
 1年間、楽しいことも大変だったことも数多くあり、非常に充実したものであった。プロジェクトの活動を通して、自分の中で何か少しでも成長したものがあるのではないかと感じている。来年度もより良い活動・成長を目指して、精力的に取り組んでいきたいと思う。

2017年2月9日(木曜日) 第28回会合

第28回会合では、2月20日(月曜日)に行われる社会人基礎力育成グランプリ全国大会に向けて力を入れた活動が行われた。「グランプリ班」によるプレゼン発表ののち、スライドの改善点について全員で意見を出し合い、最終調整を行った。「グランプリ班」には、これまで一生懸命に練習してきた成果を十分に発揮してもらいたいと思う。
 今年度の活動は、次の会合で最後となる。この1年間でやってきたことを振り返りながら、来年度の活動をどのようなものにしていくか、また、自分たちの成長をどう活かしていくかを考えていきたい。

2017年2月2日(木曜日) 第27回会合

今回の会合ではそれぞれの班が現状報告を行った後、「グランプリ班」と「HP班」が発表を行った。「グランプリ班」は2月20日(月曜日)に行われる社会人基礎力育成グランプリ全国大会に向けて試行錯誤を繰り返している。今回の会合では発表後、会合参加者全員がそれぞれパワーポイントに対し、改善点などの意見を出し合った。今後、その意見を元にパワーポイントの改善をする。
 「HP班」は出来上がったのうみん社プロジェクトのHPを公開し、見方や細かい調整点などを発表した。また、メンバー専用ページの作成を開始した。
「商品開発班」は新商品(紅茶)作成のための参考単価が出たため、再び市場調査を行うことになった。それぞれの班のこれからの課題に向けて活動していきたい。

2017年1月12日(木曜日) 第26回会合

今回の会合ではそれぞれの班の現状の確認を行い、情報共有を行った。
「商品開発班」では、とうとう新商品のレシピが完成したようだ。「素材班」では、2月に農場視察を行うに当たってそこでする質問を考えた。「グランプリ班」では、社会人基礎力育成グランプリの全国大会に向けた資料が完成したようだ。「HP班」は愛媛マルシェで出店したことの記事を書き、HPの修正を行った。
 「グランプリ班」は全国大会に出場するため、発表資料をプロジェクトメンバー全員や成田先生に相談しながらより良い発表を出来るように手掛けている。
 どの班も忙しくなってきたが、協力しあいプロジェクトをより良いものにしていきたい。

2017年1月5日(木曜日) 第25回会合

今回の会合では各班のリーダーが現状の報告をした後、班に分かれて活動を行った。
「商品開発班」は冬休みに行った実験の結果報告を社長にするため、資料の土台を作った。「グランプリ班」は過去の全国大会の様子などネットで調べ、情報収集を行った。「素材班」は農場視察に行くにあたり、農家さんへの質問を考えた。HP 班は公開の準備を引き続き行った。
 その後、1月9日(月曜日)に「エミフルMASAKI」で行われる「えひめマルシェ」の準備を行った。マルシェではサイダーの試飲販売、柑橘の試食販売を行うほか、石けんの使用を体験できる場所を設置する予定である。プロジェクト初の試みも多く楽しみだ。

2016年12月22日(木曜日) 第24回会合

今回の会合は、まず各班の現状報告を行った。「商品開発班」は、(1)紅茶にブレンドする柑橘の候補として、ブラッドオレンジを探すこと、(2)茶葉は和紅茶が手に入ったため、それが柑橘と合うか試作を作り、試飲する日程の調整をする段階であることを発表した。「グランプリ班」は全国大会に向けてのスケジュール、「素材班」は今後の素材調べのスケジュール、HP班はホームページの現在の作成状況をメンバー全員に報告した。
 また、今回は会合の時間の大半を各班の話し合い、作業に費やすことができた。「商品開発班」、「グランプリ班」、「素材班」は今後のスケジュールの話し合い、HP班はホームページの記事の見直しと、ネットでの公開方法の確認を行った。

2016年12月15日(木曜日) 第23回会合

今回の会合は、大きく分けて4つの活動を行った。
 まず始めに、「HP班」から現在新しく制作しているのうみん社プロジェクトのHPの進行状況の報告があった。新しいHPは以前と比べて全体的に明るく、様々なモーションや写真が目を惹き、とても魅力的になっていると感じた。
 次に、「商品開発案」からの商品開発の現状について報告があった。新商品のレシピ作りや企業との連絡など多くの難所があったが、他のメンバーと話し合いをすることで今後の方針を固めることが出来た。
 その後、「素材班」からアボカドについての発表があった。今まで各々が商品案を考える際にアボカドの栄養や特徴などを調べたり、教えてもらったりしたことはあったが、のうみん社でどんな種類を育てているのか、アボカドの栽培を始めたきっかけなど詳しいことは知らなかったので、とても勉強になった。
 最後に、社会人基礎力育成グランプリの全国大会のパンフレット用にメンバーの集合写真を撮影した。
 それぞれ新たな班に分かれてから仕事や活動が多くなったが、自分の仕事に専念するだけでなく他の班との交流や情報共有をもっと密にしていきたい。

2016年12月8日(木曜日) 第22回会合

12月4日(日曜日)に松山大学樋又キャンパスで行われた、社会人基礎力育成グランプリ中国・四国地区予選大会。のうみん社プロジェクトでは、「松山大学×のうみん株式会社〜一人一躍!販促活動と新商品開発までのストーリー」というテーマのもと、メンバー1人1人が積極的にプロジェクトに関与して成長していく過程を発表し、見事、優勝を果たした。今回の会合では、この発表の様子を動画で確認したのち、全国大会に向けての改善点を話し合った。
 また、商品開発などに役立てるため、「素材班」からライムの特徴についての発表があり、その後、班に分かれてそれぞれの作業を行った。「商品開発班」は新商品開発に向けての問題点と今後について社長と話し合いを行い、「グランプリ班」は全国大会の発表に向けてスケジュール調整をした。素材班は12月10日(土曜日)に行われる農場視察の準備に取り掛かり、「HP班」は新HPに過去の記事を写す作業とデザイン調整を行った。

2016年12月1日(木曜日) 第21回会合

後期より様々な活動を4つの班に分かれて行ってきた今回の会合では、「グランプリ班」「素材班」から活動報告を行った。
 「グランプリ班」の発表では、ついに今週末に差し迫った「社会人基礎力育成グランプリ中四国予選」での発表をプロジェクトのメンバーに見てもらい、より良い発表にするためにメンバーの意見を募った。
 「素材班」の発表では、前回会合でも発表したのうみん社プロジェクトの歴史の続きを発表した。今までのプロジェクトでしたこと、失敗や成功を知ることにより今回のプロジェクトだけでなく今後のプロジェクトをより良くしたい。
 また、「商品開発班」は新商品を形にするための話し合いをのうみん社と行った。。

2016年11月24日(木曜日) 第20回会合

今回の会合では主にグランプリ班と素材班が発表を行った。グランプリ班は12月4日(日曜日)に行われる社会人基礎力育成グランプリに向けて事前発表を行い、その後見直しをすることで改善点が見つかった。発表会本番に向けて順調に準備を進められていた。
素材班は「のうみん社projectの歴史」について、今回は2007年~2013年までの活動の振り返りをした。一人一人の声の大きさや話す速度、パワーポイントの見やすさなど、発表スキルが上がっており成長が伺えた。次回の会合で2014年~現在までの発表を行う。
デザイン班では2月に東京で行われるトレードショーに向けて、原田社長と話し合いを行った。新商品の販売方法・形態をどうするかを決定し、今後試作を繰り返しながらブラッシュアップをしていきたい。

2016年11月10日(木曜日) 第19回会合

今回は、後期に入って組み変わった4つの班、「デザイン班」「グランプリ班」「素材班」「ホームページ班」それぞれの活動を本格的に行うことになった。
 まず、12月4日(日曜日)に行われる「社会人基礎力育成グランプリ・中四国大会」への参加に向けて結成されたグランプリ班を中心に、今までの活動を振り返り、その中で得られたこと、成長できたことの意見を出し合った。
 次に素材班から、連携先である「のうみん株式会社」についての詳しい説明があった。
 各班の報告の後は、それぞれ班ごとに分かれて作業を行った。デザイン班は新商品案の試作、素材班は今後の調査内容の確認と農場視察の日程の調整、ホームページ班はHP作成のためのソフトの操作確認を行った。

2016年11月3日(木曜日) 第18回会合

今回から新たな班での活動となり、初めに班内での中を深めるためにアイスブレイクを2種類(妄想自己紹介と絵しりとり)行った。どの班も盛り上がりをみせ親睦を深めた。
 また、グランプリ班から社会人基礎力育成グランプリで使用するタイトル「松山大学×のうみん株式会社― 一人一躍!販売活動と新商品開発までのストーリー ―」に決まったと報告があった。
その後、班それぞれの活動に移り、デザイン班は決定した商品の紅茶のブラッシュアップ。
グランプリ班は昨年のスライドの確認。素材班は、のうみん社をより知ってもらうために年表を作るための準備。HP班は、HPビルダーでの操作方法の確認を行った。
 後期は、各班での活動が主となるが、情報共有を密に行い、プロジェクトメンバー全員で助け合いながら頑張っていきたい。

2016年10月27日(木曜日) 第17回会合

今回の会合は、最終プレゼンを行った。各班2案、計6案が全体で披露され、投票で今年度の新商品案が決定する。
 まず、1人10分の発表を行い、5分程度質疑応答の時間が設けられた。どの案も今までの活動の集大成であり、素晴らしいものだったと思う。メンバーも真剣な表情でプレゼンを聞き、各自自分の班以外の案から1位と2位に投票して、今年度の案が決定した。
 半年をかけて話し合ってきた新商品案の集大成を、これからさらにより良いものにしていくため、決定した商品案の発案者を中心とした「デザイン班」を先頭に、メンバー全員で商品の実現化に向け、さらに商品開発を進めていきたい。

2016年10月20日(木曜日) 第16回会合

今回は、前回の会合で各班2案に絞った商品案を、次回の最終プレゼンに向けてブラッシュアップを行った。商品案に足りないものは何か、改善すべき点はどこか等、ひとつひとつ細かく班内で意見を出し合った。成田先生にもアドバイスをいただきながら、各班、自身の案が選ばれるように細かい部分を煮詰め、次回の最終プレゼンに備えた。
 メンバーは、「前回の会合からブラッシュアップできたと思います。もう少しプレゼン内容を詰めて本番に臨みます!」「社長によいプレゼンができるよう頑張りたいです!」等、意気込みは十分である。
 各班の発表者は、次回会合までに空き時間などを使ってさらにプレゼン内容を完成させ、万全の体制で臨めるよう頑張ってほしい。

2016年10月13日(木曜日) 第15回会合

今回の会合では、最終プレゼンに提出する各班2案を選考するための班内プレゼン・班内投票を行った。各自今までの活動を踏まえた商品案を班内で発表して、その中から2つ、各自開発したいと思った自分以外の案に投票を行った。そして、得票数の多い2案が最終プレゼンに提出される。
 会合後のメンバーからの感想では、「自分の班の新商品案が選ばれるように頑張ります」「どの商品が選ばれるのか、最終プレゼンが楽しみです」「今までの集大成として班のメンバーと力を合わせて、最終プレゼンに臨みたいと思った」など、前向きな意見が多かった。
 自分たちが納得のできる結果になるよう、最後まで全力で活動していきたい。

2016年9月29日(木曜日) 第14回会合

本日、後期に入って初めての会合を行った。約2か月ぶりの会合である。
 まず、アイスブレイクとして班内で夏休みの思い出を語り合った。旅行に行ったというメンバーも多く、それぞれ楽しい夏休みを過ごせたと思う。
 その後、夏休み前に成田先生から課された「既存商品調べ」の共有を行った。これは、商品を開発するにあたって、自身の商品案と類似した既存商品を知り、それらとの差別化を行い、より魅力的な商品案にするための課題である。
 今後は、これら既存商品を研究しながら、さらに自身の商品案について磨きをかけ、各班最終プレゼンに提出する商品案を2案までに絞る予定である。

2016年8月5日(金曜日) 第13回会合

本日は前期最後の会合であった。
 今回は、まず、これまでの活動を班内で振り返り、意見を共有した。会合やイベントでの良かった点、改善すべき点をそれぞれ話し合い、後期からの活動に役立てていきたい。
 次に、2日後に迫ったオープンキャンパスの準備を行った。1班、3班は前回に引き続き展示物の作成、2班は実際の会場を見ながら展示のレイアウトを話し合った。のうみん社プロジェクトに割り当てられた会場は樋又キャンパスの1階である。当日は、たくさんの高校生にこのプロジェクトのことを知ってもらえるよう、頑張りたい。

2016年7月21日(木曜日) 第12回会合

今回の会合では、まず、土曜夜市の参加中にテレビ局から取材を受けた時の映像を鑑賞した。
 続いて前回の中間報告の講評を原田社長から頂いた。全ての商品案が実現可能であるという話と、まだまだ商品案として未熟であることを話していただいた。今回の講評をもとに、今後は更により良い商品案となるよう話し合っていく。
 最後に、8月7日(日曜日)に行われるオープンキャンパスへの参加準備を行った。オープンキャンパスは県内外の高校生に、のうみん社プロジェクトのことを知ってもらえるチャンスである。どうすればよりわかりやすい説明ができるのか、会場のレイアウトはどうするかなど話し合いをおこなった。次回の会合では実際にレイアウト変更作業などを行う予定だ。

2016年7月14日(木曜日) 第11回会合

本日の会合では、3回目の土曜夜市の報告を行った。3回目の土曜夜市では1回目、2回目の時の反省を踏まえ、ブースのレイアウト、集客方法などを変更したことが功を奏し、大幅に売り上げを伸ばすことができた。
 続いて、新商品案の中間報告を行った。1人1つの商品案を原田社長へ提案し、その後社長に全体の講評をいただいた。次回の会合では今回の発表をもとに各商品案が実現可能か、今の段階の案として足りないものは何か、より詳しい講評をいただくことになっている。今後も継続して、商品開発について精一杯取り組んでいきたい。

2016年7月7日(木曜日) 第10回会合

今回の会合では、2度目の土曜夜市の反省と、原田社長へのプレゼンの準備を行った。
 まず土曜夜市の反省では、前回の会合で出た改善方法を行った結果、改善された点や新たに問題点として気付いた点など、様々な意見が挙がった。今年はあと1回夜市に参加する為、その際に今回の会合で出た改善点を生かして実施したい。
 次に、今回は原田社長へのプレゼン前の最終チェックとして、メンバー内で順番にプレゼンを行った。それと同時にお互いにプレゼンの不足した部分を指摘したり、改善方法を提案したりして、より良いプレゼンとなるよう話し合った。
 これから次回行う予定である第1回目の原田社長へのプレゼンまでに、今回話し合った点を修正し、万全の状態で臨めるよう、各個人で調整していく。

2016年6月30日(木曜日) 第9回会合

今回は、6月25日(土曜日)に参加した土曜夜市の報告と反省、班内での新商品案の話し合いの2つをメインに行った。
 土曜夜市での報告では、通行人の流れとブースのレイアウトの関係やポップの掲示方法など、反省すべき点が多く見つかった。これらの反省点を踏まえてより良くなるよう、メンバー全員で改善方法について話し合いを行い、次回の土曜夜市に備えた。
 続いて、商品開発の話し合いに移った。今回は班内で出た数個の商品案の中から、「これだ!」、と思うものを厳選する話し合いを行った。自分たちが自信を持って提案できる商品は何かを考えて、これから本格的に商品プレゼンに向けての準備を行っていく。

2016年6月23日(木曜日) 第8回会合

今回はまず、2016年6月19日(日曜日)に行われた俳句甲子園地方大会での出展の振り返りを行った。俳句甲子園では試飲や、PR活動をメインに行ったが、その中で良かった点、反省点など多く見つかった。次の参加イベントは土曜夜市で、俳句甲子園とは変わって「売る」をメインでの活動になるが、これらの改善点を土曜夜市で活かせるような形に応用していきたい。
 また、今回は班単位での2回目の新商品案のプレゼンを行った。他班からの新鮮な意見を受けて、原田社長へのプレゼンに向けて、各々の案を洗練させるため、まだ足りない部分、甘い部分をいかに詰めるかが今後の課題となった。
 最後に、土曜夜市に向けての打ち合わせを行った。初回の土曜夜市参加者の人数は少なく、いかに効率的に動けるか等、綿密に話し合った。

2016年6月16日(木曜日) 第7回会合

17時45分からH2D教室にて第7回会合が行われた。今回は大きく2つのことを行った。1つ目はイベントについてであり、場所や時間、机の配置などを確認した。次に2つ目は新商品案のプレゼンである。プレゼンは、まず発表者を各班1人ずつ選び、発表者は別の班に移動し、そこでプレゼンをすることで自分以外の班の人に意見をもらうという方法をとった。プロジェクトでは、3つの班に分かれているため、発表者は自分の所属する班以外の2つでそれぞれプレゼンを行い、メンバー同士で各々の商品案に意見を出し合った。そして、成田先生から「売られる立場ではなく売る立場として考える。」や「差別化をしっかり考える。」など貴重な意見を頂き、より自分たちの商品班を深めることが出来た。最後に、のうみん株式会社の原田社長からはイベントについて「去年の反省点をいかせているのか。」という意見を頂いた。去年の反省点を踏まえて2016年6月19日(日曜日)の俳句甲子園での出展を頑張りたい。

2016年6月9日(木曜日) 第6回会合

17時45分からH2D教室にて第6回会合が行われた。今回の会合では、プロジェクトメンバーの集合写真を撮った後、今回の会合のテーマに移った。
まず、俳句甲子園で試飲のアンケートをとるか否かについて話し合った。様々な意見が飛び交う活発な議論となったが、結論は出ず、各々持ち帰って検討することとなった。
 続いて、俳句甲子園・土曜夜市で使うポップの制作割り振りについて確認を行い、その後、オープンキャンパスへの参加について話し合いを行った。前向きな意見が多く出たが、今年のプロジェクトメンバーの人数は例年より少なく、メンバー全員が協力することを前提としての参加になった。各個人が自らの役割をしっかりこなして、よりよいイベントとなるよう尽力したい。

2016年5月26日(木曜日) 第5回会合

17時45分からH2D教室にて第5回会合が行われた。今回はポップについて班ごとで話し合い、発表をして「遠くからみてもはっきり見えるくらいの大きさにする」や、「商品名と値段、写真を入れる。」、「2つ作って1つ目は分かりやすく作って、2つ目は具体的に書いてあるものを作る。」などという意見が出た。次に新商品案について班ごとで話し合い、発表をした。そして成田先生から「自分の商品案について栄養や、加工方法、市場にあるかなどをしっかり調べ具体化するといい。」というアドバイスを頂いた。最後に俳句甲子園のシフト発表などの連絡をして本日の会合は終了した。6月19日(日曜日)の俳句甲子園に向けてメンバー全員で協力して頑張っていきたい。

2016年5月19日(木曜日) 第4回会合

17時45分よりH2D教室にて第4回会合を行った。今回は主に三つのことを行った。1つ目はイベントとしてオープンキャンパスでの展示会と土曜夜市に出展するかどうかについての話し合いをし、「出展できる状態であれば出展したい」という意見になった。2つ目は2016年6月19日の日曜日にある俳句甲子園での目的や目標、販売方法を班ごとで話し合い、「初めてのイベントなので、売上よりも学生の経験を重視」や、「去年の売上数を上回る。」「消費者の意見を聞くためにアンケートをとる」「松大みきゃんを使う」などという意見が出た。イベント当日までにまとめて実行したい。3つ目は新商品案についての話し合いとその発表、追加市場調査の報告を行った。これからイベントと商品開発どちらも並行してしっかりと取り組みたい。

2016年5月12日(木曜日) 第3回会合

17時45分より、H2D教室にて、第3回目の会合を行った。今回の会合では、はじめに、広報班とイベント班より、昨年度の活動の紹介が行われた。今年度からのプロジェクト参加者には、このプロジェクトの活動の流れの把握に、昨年度からの継続参加者には、昨年度の活動の振り返りの時間となった。
 続いて、ゴールデンウィーク中の市場調査の結果報告に入った。まず各班内で情報の共有を行い、まとめたあと、班ごとに発表を行った。その際、前回サイダーを試飲した時の感想も同時に発表した。自宅付近のスーパーから、大型ショッピングセンターまで、たくさんの情報が手に入った。今後は、これらを活かして商品作りに励みたい。

2016年4月28日(木曜日) 第2回会合

17時45分より、社会連携多目的室にて、第2回目の会合を行った。今回は、成田先生より「商品の傾向を知ることが、売れる商品を考え付くことにつながる」と、商品開発のヒントを教えて頂いた。今後はそれに重点を置いて、プロジェクト内で調査を進めていければと思う。
 その後、のうみん株式会社さんの商品特性を知ろうということで、試飲会を行った。試飲したのは、ジュース(蜜柑、不知火、清見)、果汁(ライム、ブラッドオレンジ)、サイダー(プライム、伊予香、アマンツァ)である。メンバーは、熱心に試飲した感想をメモし、意見を共有し合っていた。今回試飲した感想は、次回の会合で詳しく発表する予定のため、メンバーがどんな感想を持ったのか、意見を聞くのが楽しみである。
 最後に、役割の発表があった。次回以降、今回発表された「リーダー」「副リーダー」「イベント班」「広報班」1人1つ役割を担って活動していく。役割によって、全員参加型の活発な活動にしていくためである。また、新商品の提案は、この役割が重ならない3班編成で行われる。班内で、新商品開発案の話し合いを推し進め、より良い開発につなげていきたい。

2016年4月21日(木曜日) 第1回会合

17時45分より、社会連携多目的室にて、第1回目の会合を行った。初回ということで、自己紹介や他己紹介で仲を深めた。最初は、初対面で緊張しているメンバーもいたが、次第に打ち解けられていたようだった。今年度は、8月までに新商品を提案するのを目標としている。そのため、プロジェクトメンバー同士のコミュニケーションが鍵となるだろう。更に親睦を深め、オリジナリティあふれる、新商品案を打ち出していきたい。
 その後、担当の成田先生より、今年度の活動に関する概要説明や、のうみん株式会社さんがどういった会社なのか紹介をして頂いた。今年度も俳句甲子園を始め、イベント参加による販売促進活動を行う予定だ。様々な経験を通じて成長していけるよう、1年間取り組んでいきたい。

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