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国際交流

夏季(2015年度)

渡航先:カナダ 経済学部経済学科 清水 偲歩
私にとって留学は高校生からの夢でした。大学生になってからもその気持ちは変わらず、長期留学を希望していました。しかし、留学へ行くという絶対的な決心がつかないまま3回生となり、とにかく行動に移そうと長期留学よりも決心しやすい短期留学に決めました。今まで1ヶ月の留学は行く意味がないとよく聞いていたため、少し抵抗のあった短期留学でしたが、行ってみて本当に良かったと思っています。自立に近づいたり考え方を変えられたり、身になるものばかりでした。そして、今自分のするべきことを新たに気づかされました。しばらくは日本で地道に努力していこうと思います。もちろん、英語の勉強も続けていきます。


渡航先:イギリス 経済学部経済学科 高島 佑太 (※「高」ははしごだか)
今回の助成制度を利用して、4週間イギリスに滞在しました。短い期間では、英語の能力向上はあまり見込めないと思われますが、リスニングの能力は確実に上がったと実感しています。相手にゆっくり話してもらったり、何度も言い直してもらいながら、必死に聞き取ろうとすることを続け、とにかく英語を耳に慣らすために四六時中英語を聞いていました。そうすれば自然と慣れてくるもので、帰国する頃には、全てではありませんがホストマザーが普段のスピードで話しても聞き取れるようになっていました。帰国後も能力向上に努めていこうと思います。


渡航先:イギリス 経営学部経営学科 島田 拓海
私自身2度目となったイギリスでの短期留学。前回の留学でリスニングとスピーキングに課題が見つかりました。そのため今回はできるだけ日本人の少ない研修校を選び、英語づけの環境に身を置きました。移動中はウォークマンで洋楽を聞き、家の部屋に戻ったらテレビをつけて英語の字幕付きで見ていました。このような成果もあったためか、今回の留学ではリスニング力が最も上がったと感じています。スピーキングは内容を一度日本語で考えて英訳するのでは時間がかかるため、できるだけ日本語を考えないように努力しましたが、もう少し時間が必要だと感じました。これからもTOEICだけでなくスピーキング、リスニングともに継続して学習したいです。


渡航先:カナダ 経営学部経営学科 寺崎 未来
8月9日から5週間トロントに留学しました。これは私の大学生活の中でしたいことでもあり、夢でもありました。それが実現できて本当に良かったと思います。それも助成金という制度があったからです。私はこの留学生活の中で、英語で会話をする難しさを知りました。日常生活が英語となるので自分の言いたいことをどのように伝えたら良いのかわからなくてもどかしさを感じました。しかし生活する内に少しは会話も続くようになり、英語をはなそうとする努力が必要なのだと感じました。短い期間でしたが初めてのことにも挑戦でき、日本では経験できない英語という環境で過ごすことができとても良い経験でき本当に良かったです。


渡航先:フィリピン 経営学部経営学科 高杉 太一
私は6週間フィリピンのセブへ行ってきました。最初はもう泣きそうなくらい不安でいっぱいでした。しかし、実際フィリピンへ行ってみると、見るもの全てが新鮮でとても興味深いものばかりです。全てに目を惹かれました。フィリピンの方々もとても親切で面白い人ばかりで、だんだんと毎日が楽しくなっていきました。フィリピンの授業は一日300分もあります。しかし、授業が楽しすぎて寧ろ少ないと思ったくらいでした。周りの皆と一日8時間以上、切磋琢磨したのはいい思い出です。日本では絶対に経験できないことを沢山できたと思います。助成金を下さり、自分の夢を後押ししてくれた松山大学に感謝しています。


渡航先:アメリカ 人文学部英語英米文学科 小笠原 綾華
初めての留学、初めての海外、1人で県外に行ったこともない自分がなんでこんなことに挑戦してしまったんだと、出国までは不安しかありませんでしたが、そんなことも忘れるくらい、あっという間の1ヶ月でした。ハワイは半分日本といってもいいくらい日本が入っていたため、海外に出たことない人でも安心かもしれません。もちろんそんなハワイでも、日本とは全く違う環境、文化、人に出会うことができ、ハワイと日本それぞれの素晴らしいところ、その国にしかないことなどたくさんの発見がありました。ここにまとめて書くことしかできずとても残念ですが、今しか味わえない感動と経験をさせてもらえたこと、本当に感謝しています。


渡航先:カナダ 人文学部英語英米文学科 菅 裕作
僕が、この制度でカナダに行き気を付けたことは、極力多くの人と必ず英語で話すことでした。よく、日本人と一緒にいると英語が伸びないという方がいますが、これはただ英語を話さないのが原因であって、同じ人種といるから喋れないというわけではありません。たとえ日本人の友達とだけ生活していても、英語を話し続ければ伸びます。それを踏まえたうえで、様々な国の人ともたくさん話したので、渡航前よりは確実に英語力が伸びたと思います。リスニング力を渡航前に鍛えれば生活の質、楽しさは格段と変わるので、この制度を活用する人にはこれをお勧めしたいと思います。


渡航先:アメリカ 人文学部英語英米文学科 玉上 紗也加
私はサンフランシスコに三週間ホームステイしました。去年短期留学でイギリスに行き、その時は20人程で行っていたので人に任せてしまうことも多々ありました。その経験を活かし次は一人で行ってみたいと思いこの留学を決断しました。わからないことがあっても英語を使うしかないという状況は自分にとって挑戦の日々でした。学校はとても多国籍で楽しかったです。国によって英語の発音や考え方などが違うことをたくさん知ることができいい経験になりました。優柔不断な私にとってYes or Noの世界で過ごすのは大変でしたが、考え方や内面など成長したなと感じてます。


渡航先:フィリピン 人文学部英語英米文学科 西上 結菜
フィリピン留学の良さはやはりマンツーマンの授業が低価格で受けることができることです。私の場合、マンツーマン6時間、グループレッスン2時間、自由参加型のグループレッスン2時間で、どっぷり英語につかることができました。先生方もみなさんフレンドリーで陽気な性格で、お話ししやすかったです。英語の発音もきれいな先生ばかりで、問題なく授業に取り組むことができました。マンツーマンだからこそ発音や文法の間違いはしっかり訂正してくださるので、正しい英語が身につけることができます。物価も安いので、お食事やアクティビティーも安価に行うことができました。


渡航先:アメリカ 人文学部英語英米文学科 妻鳥 あかり
留学に行って、アメリカの良さはもちろん、日本の暮らしやすさも改めて感じることができました。離れていても心配してくれる家族や友達に助けられ、周りの人にもっと感謝しようと思うようになりました。ホストファミリーやクラスメートなど、日本にいたままでは出会うことのなかった人たちとたった1ヶ月でしたがいっしょに過ごすことができて本当によかったです。特にホストファミリーには本当にお世話になりました。いつかまた会いに行きたいです。


渡航先:イギリス 人文学部英語英米文学科 和田 晴菜
私はこの制度を使い、ウィンブルドンに行きました。ウィンブルドンは暮らすのに最適な場所で、落ち着いた雰囲気が私には合っていました。また、学校は小さいけれど、他の学生と交流ができやすく、毎日ロビーに集まって話をしたり、アクティビティーではテニスをしたり毎日が楽しかったです。授業は失敗を恐れず積極的に発言をしたので、スピーキング力・リスニング力が以前より伸びました。周りには同じ意思を持った人ばかりなので、自分に自信が持てました。あっという間の1か月でしたが、私が努力して得た力は今後の英語学習に活かしいき、英語を自分のものにしていきます。また、かけがえのない仲間に出会えたことに感謝します。


渡航先:カナダ 人文学部英語英米文学科 松田 美波
初めての一人海外。ホームステイ先でうまく会話ができるのか、友達ができるのか、たくさん不安を抱えてバンクーバーへ出発しました。実際、ホストファミリーは私の英語を理解しようと一生懸命聞いてくれ、学校の生徒はいろんな国から集まっていて、みんな英語ができないのが当たり前だから、お互いが理解しようと努力していました。コミュニケーションを、英語の母国語でない物同士がとるのは思った以上に難しかったけれど、分かり合えた時はその分嬉しかったです。カナダは移民を数多く受け入れていて、バンクーバーも世界中から集まった人で構成されているので、いろんな文化に触れられて毎日がとても刺激的でした。とても濃い1ヶ月間でした。


渡航先:カナダ 人文学部社会学科 山﨑 美香
今回留学して気づいたことは、積極的に動くことが大切だということです。はじめての海外でしたが、全てのことが新鮮で1日過ぎるのがあっという間でした。最初はスーパーで買い物をすることにも勇気がいりました。もし分からないことがあっても1度やってみるといことが大切です。もし海外へ留学することがあれば、失敗を恐れずに、行動してみてください。トロントでは色んな人種の方がいます。日本にいた時は当たり前だと思っていたことが、海外では違っていたり、イメージしていたものとギャップがあったります。実際に海外に行くことで、じぶんの価値観が変わってくると思います。


渡航先:カナダ 薬学部医療薬学科 高橋 詩音 (※「高」ははしごだか)
私は、カナダのバンクーバーに行きました。とても濃く、本当にあっという間の3週間でした。バンクーバーには、様々な国からの留学生がいました。最初は、英語で会話ができる自信がなく、とても不安でしたが、実際に伝わるととても嬉しかったです。話をしているうちに、もっと色々な国の文化を知りたいと思うようになりました。今回の留学は、私にとってとても貴重な経験となりました。感謝の気持ちを忘れず、今後に活かしていきたいと思います。


渡航先:フランス 経済学部経済学科 谷本 真綾
本人のやる気次第で、留学の結果は大きく異なると思います。自ら道を切り開かなければ、いくら強力な大学のサポートがあっても意味がないと思います。手厚い国際センターと大学生協のサポートがあってこそ私の留学は成り立ちました。そして手厚いサポートだけでなく、留学をする私たちの自立を促すサポートをしていただいたことが、何よりも自分の成長につながったと考えています。そして、留学してるんだと言うプライドをもって生活することで有意義な活動になったと思います。本当に貴重な経験をさせて貰って沢山の関係者の方々に感謝しています。


渡航先:韓国 経済学部経済学科 大澤 祐里
私は延世大学に3週間留学しました。自分の語学力に不安もありましたが、たくさんの友達と素敵な出会いもあり、3週間があっという間でした。最初はリスニングがあまりできなかったけれど、だんだん力がついているのを感じ、とても嬉しかったです。また、文化授業では韓国の文化に触れたり、韓国料理を作ったりしました。いろいろな国の方と交流でき、自分の視野を広げることができたと思います。大変なこともありましたが、留学に行って本当によかったです。今回の研修で学んだことを活かし、これからも韓国語の勉強を続けていきたいです。


渡航先:スペイン 経済学部経済学科 三宮 康平
私にとって海外にいた1ヶ月は人生の中で最も充実していた時間でした。異文化を経験することで、たくさんの発見、驚き、感動があった中で、人間的にも一回りも二回りも成長できました。そして、1ヶ月間日本から離れたことによって、日本文化の素晴らしさを再確認することが出来ました。このような経験は人生何回も経験することはできないし、誰しもが経験できるわけではないので、この経験を強みにしてこれから先も頑張っていきたいと思います。


渡航先:フランス 経済学部経済学科 濱川 真衣
4週間フランスのパリで語学を学びました。留学をしたいと考えていましたがなかなか踏み出せず思いとどまっていました。しかし来年は就職活動があるため3回生の夏が最後のチャンスだと思い勇気を出して挑戦しました。留学を通してフランスの文化、現地の人の生活、様々なことに触れることができました。それは、ネットや聞いた話しとは違うこともあり、自分で実際に見聞きすることの大切さを学びました。自分を見つめなおすとても有意義な研修となりました。


渡航先:ドイツ 人文学部英語英米文学科 池田 和優
今回の留学で僕が特に感じたことは、実戦の場が一番得られるものが多いということです。語学学校の授業や普段の生活の中で、覚えた単語や文法を出来るだけ使っていくことによって、1ヶ月だけではありましたが、以前よりも『話す』ことに対する抵抗が減り、縮こまっていた自分が嘘のように、最後には素の自分が出せるほどにまで、成長した気がしています。昨年の留学では視野を広げ、初めの一歩を踏み出すことができ、今年は継続してその道を歩くことができました。今後もその歩みを止めないよう、努力していきたいと思います。


渡航先:ドイツ 人文学部英語英米文学科 柴田 健吾
ドイツへの留学は今回で二回目になりました。私が一年生の時に初めて行ってから二年間で成長できたと思えた部分、また、もっと努力が必要だと痛感した部分と両方ありました。ただ、一年生の時よりも充実した生活を送ることができたと思います。友達も増え、様々な国の人とも積極的に関わりをもつことができました。しかし、まだまだ通用しなかった部分が多くありました。今回の研修で自分の課題もより明確になりました。その通用しなかった部分をさらに磨いて、今よりもさらにステップアップしていくことが大切だと思います。そして、いつか必ずもう一度チャレンジしてみたいと思います。


渡航先:フランス 人文学部英語英米文学科 末井 まゆみ
今回の留学では学んだことや気づいたことがたくさんありました。一番感じたのは日本がやっぱり好きだということです。ずっとフランスに憧れていたのでこのように感じるとは想像もつきませんでした。約1ヶ月という短期の留学で自分の国を客観的に見ることができて良かったと思います。他には、ヨーロッパ圏の友達がたくさんできたのですが、みんな英語を流暢に話すので驚きました。フランス語だけでなく英語もがんばろうと思いました。海外留学は初めてだったのですが、とても良い経験になりました。


渡航先:ドイツ 人文学部英語英米文学科 山﨑 夕貴乃
私の学校は、日本人が少なくクラスは少人数でした。初めての授業ではみんなドイツ語がペラペラですごく疲れました。しかし、2週間目からは慣れてきて新しいことを学べるのが嬉しくて授業が楽しかったです。また、私は自分から積極的に誰にでもあいさつをして話しかけることを心がけていました。その結果、友達もでき毎日一緒に食事をしたり、遊んだりしました。友達から学べることはたくさんありました。友達と話すことで自分の知らない単語や言い回しを知ることができました。この1ヶ月間たくさんドイツ語に触れる機会ができてよかったです。


渡航先:中国 法学部法学科 野村 拓平
僕はこの研修での生活のすべてが初めてのことでした。文化や言葉の違う国で生活していく厳しさや、現地の人の優しさを知りました。街中での日本とは違う光景を見ることで、考えさせられることもありました。本当に多くのことを学び、多くの人と出会った3週間でした。たったの3週間。されど3週間。僕も当初はたったの3週間では得られるものに限界があるかもしれないと考えたため、できる限り多くの場所に行き、できる限り多くのことを経験し、できる限り多くの人と話すことを心がけました。結果、この3週間はかけがえのないものとなりました。期間が短くても絶対に無駄なことはありません。意識次第です。

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