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大学案内

医療薬学研究科

教学に関わる3つの方針 【大学院医療薬学研究科】

修了認定・学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学の「校訓『三実』」である「真実」、「実用」、「忠実」の理念に則り、高度な専門性をもって患者に最適の薬物治療を提供できる人材、薬物を適正に使用する上で生じる問題を科学的・社会的に解決できる人材、さらに薬学研究者の視点から病態や薬物作用機序の解明に取り組める人材を養成する。
  このような理念に基づく学修の成果として、深い学識と高い研究能力を習得したと認められるものに対し、博士(薬学)の学位を授与する。ただし、課程修了までに以下の要件を満たすこと。
  本大学院医療薬学研究科医療薬学専攻に4年以上在籍し、設定された基礎科目、専門科目、特別研修、特別研究を履修して、総計32単位以上を取得し、博士論文の審査および試験に合格すること。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

本学の「校訓『三実』」である「真実」、「実用」、「忠実」の理念に基づいて掲げたディプロマ・ポリシーを念頭に、高度な専門性をもって患者に最適の薬物治療を提供できる人材、薬物を適正に使用する上で生じる問題を科学的・社会的に解決できる人材、さらに薬学研究者の視点から病態や薬物作用機序の解明に取り組める人材を育成することを目的としている。
  この目的を達成するために、各年次に体系的に講義科目、研修科目および、研究指導科目を配置する。また、臨床薬学・医療薬学分野における問題発見・解決能力の獲得が可能になるカリキュラムを編成する。また、研究指導領域としては、基礎薬学から臨床薬学まで幅広く包含し、できるだけ多分野の科目を履修できるよう配慮する。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学の「校訓『三実』」である「真実」、「実用」、「忠実」の理念に則り、学部教育で培われた臨床薬学・医療薬学および基礎薬科学・生命科学を基盤として、高度な専門性をもって患者に最適の薬物治療を提供できる人材、薬物を適正に使用する上で生じる問題を科学的・社会的に解決できる人材、さらに薬学研究者の視点から病態や薬物作用機序の解明に取り組める人材を育成することを目的としている。
  この目的を達成するために医療薬学研究科では、次のような大学院生を求める。

  • 薬剤師としての基本的知識や実技能力を有している
  • 科学的探究心をもとに臨床薬学・医療薬学分野における問題発見能力と問題解決能力の獲得に熱意を持つ
  • 深い人間愛に基づいて医療を実践する熱意を持つ
  • コミュニケーション能力に優れる
  • 多様化する社会の要求に対して高い倫理観と柔軟性を持って対応できる
このページに関するお問合せは下記までお寄せください。
教務課
電話
089-926-7137
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