中国：復旦大学（2012年度）

人文学部社会学科　相原　奈都美
私は復旦大学への留学が二度目の留学となりました。短期の留学とは違い、復旦大学への留学は一人であるため、楽しみな気持ちもありましたが不安な気持ちもありました。しかし、大学が始まり、友達もでき、不安な気持ちはなくなりました。授業は、最初先生の言葉を理解することができずに、少し悩んだ点もありましたが、授業を受けているうちにだんだんと聞き取ることができ、毎日楽しく大学に通うことができました。復旦大学には、日本の留学生もたくさんいます。中国語が上達し、外国の有事と中国語を使ってコミュニケーションが取れることのうれしさを感じることができました。国が違い、言葉が違っていても感じること、楽しいと思う気持ちが一緒なのだと改めて感じることができたとき、留学してたくさんの人と出会えて幸せを感じました。外国人とは、考え方や習慣が違っていて戸惑い、悩むこともありましたが、たくさんんお交流を通じて、語学力も含め自分自身を成長させることができたと思います。