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国際交流

春季(2014年度)

渡航先:アメリカ
経済学部経済学科 山下 大輔

留学は私にとって初めての経験でした。アメリカは自由を大切にしながらも、困っている人に対して進んで手を差し伸べ、そのことに対して感謝の気持ちを忘れない国です。例え英語が下手でも、気持ちを伝えれば相手は耳を傾けて必死に分かろうとしてくれます。それで嫌な顔をする人はあまりいません。とにかく自分に自信を持って積極的に過ごしていくことが成功する秘訣です。私は留学を経験して自分の視野が広がりましたし、何か英語以上のことを学んだ気がします。かけがえのない経験となりました。


渡航先:アメリカ
経営学部経営学科 河原 成亮

行く前は長いようにも感じる1ヶ月も、いざ行ってみると本当にあっという間で充実した時間でした。今回の研修で英語力は成長できたと思います。そして、もっと英語を話せるようになりたいとも思い、以前よりも英語学習に対するモチベーションも高くなりました。また外国に行くことで違った価値観や文化に肌で触れることができ、新しい発見の連続で多くの事を学ぶことができました。今回留学できて本当によかったと思いますし、貴重な経験を送れたことに感謝したいです。


渡航先:イギリス
人文学部英語英米文学科 田中 聡一郎

私はロンドンで1ヶ月間語学研修をしました。ロンドンは様々な人が集まる世界有数の大都市です。それでいて確固たる歴史や独自文化を持ち合わせており、毎日飽きることがありません。英語の母国であり、普段触れる英語とは全く違ったものを体験できます。文化施設、名所に囲まれており、料理を除けば本当に素晴らしい体験ができます。常に積極的に行動すればかならず充実した経験になるでしょう。少しでもイギリス文化に興味があれば、応募することを勧めます。


渡航先:オーストラリア
人文学部英語英米文学科 山本 芙実

私はこのプログラムを利用しオーストラリアで語学研修を行いました。自分で計画を立て1人で渡航することは初めてで最初は不安もありました。しかし、振り返ってみると日本でもオーストラリアでも支えてくださるたくさんの人たちの温かさを強く感じ、語学力の向上だけでなく、毎日多くのことを経験し、学んで一つ一つが自分自身の成長に繋げられるものとなったと思います。一歩踏み出してみてほんとによかったです。たくさんの出会いに感謝し、この経験をこれからに活かしていきたいです。


渡航先:アメリカ
人文学部英語英米文学科 松浦 悠

今までカナダ、イギリスでの短期語学研修に二回参加しましたが、一人で研修に臨むのは今回が初めてでした。ホームシックを感じたことのない私が、日本に早く帰りたいと切望し、泣いたり苦しんだりしたのも今回が初めてでした。しかし優しい先生や仲良くなった友達のおかげで学校生活が楽しくなり、帰国の日が近づくにつれて、ボストンにずっといたいと感じるようになりました。日本人が自分しかいないという状況で、授業を受けるのは今までに経験がなく緊張しましたが、世界中にたくさんの友達を作ることが出来、また発音の特徴や文化の違いを発見出来るいい機会となりました。彼らにもう一度会い、話すために英語だけでなく様々な言語を勉強しようと思うようになりました。一生忘れることのない貴重な留学となりました。


渡航先:オーストラリア
人文学部英語英米文学科 箭野 煕

今回私はオーストラリアのブリスベンに三週間滞在してきました。オーストラリアは多民族国家で、街中でも様々な人種の方に遭遇することができました。また、独特のオーストラリア英語には、初めのうちは戸惑いましたがすぐに慣れました。オーストラリアは気候的にも、私たちのような外国人への接し方も良く、非常に過ごし易い印象を受けました。また、自分の発した英語が伝わらない、ということが無かったので安心しました。しかし、それでも満足のいく英語力とは程遠いため、更に研鑽していきたいと強く感じています。今回の留学で自分の課題が見つかったと思います。一回生のうちにこのような体験をすることができたので、上手く今後につなげていきたいです。


渡航先:アイルランド
法学部法学科 井上 佳苗

私はアイルランドで留学生活を送る中で、英語力と異文化理解ができました。まず英語力について、私は元々読み書きにばかり力を入れていたせいか、英会話力に乏しかったので、本気で英語を学びに行くために、敢えて日本人の少ないアイルランドを留学先に選択しました。いざ学校に行き始めると、私の周りにはほとんど他国籍の留学生しかおらず、日本語を話す機会は全くありませんでした。英語しか通じない環境の中で3週間過ごしてきたことにより、私は以前より英語が聞き取れるようになりましたし、頭の中で単語を組み立ててからではなく自然と英語を発することができるようになり、非常にうれしいです。また、語学学校には南米からアフリカまで本当に様々な国の留学生がいたため、アイルランドのことだけでなく、世界各国の文化や制度について知ることができ、これも大きな収穫でした。


渡航先:ドイツ
経営学部経営学科 井上 実佳

ドイツで実際に話されているドイツ語を肌で感じ、学びたいという思いから今回、助成金制度を利用してドイツのハイデルベルクという街に1ヶ月間語学研修に行かせていただきました。初めて海外に行くということで不安もありましたが、毎日はとても充実しており、最終日にはまだハイデルベルクに残りたいと思うほど楽しい1ヶ月を送ることができました。今回の研修を通して関わった人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。日本語なしでコミュニケーションをとることは難しかったですが、ジェスチャーなどをふまえて相手に伝わるように頑張って会話したことはいい経験になりました。これからはこの経験を活かしてよりよい生活を送りたいです。


渡航先:中国
人文学部社会学科 中西 悠一郎

今回海外語学研修助成制度を利用して中国の北京大学に1ヶ月の語学研修に行ってきました。中国という国はこれまでテレビで報道されているだけのイメージしかありませんでしたが、実際に1ヶ月滞在することでイメージ通りの点、イメージと異なる点、自分の中で判断することができました。北京はいまなお成長を続ける巨大な大都市ですが、一方で昔ながらの風情も残っている街でした。中国のスケールの大きさに圧倒され、人民のパワーと熱気を感じた1ヶ月でした。中国での生活は日本と異なり、慣れないことも多く大変でしたが貴重な経験になったと思っています。


渡航先:ドイツ
人文学部社会学科 菊池 政輝

私はこのプログラムに参加するにあたって全て自分で手続きをしなければならない点、実質1人での研修になることに不安を抱えていました。しかし終わってみると短い間ではあったけれど、充実した1ヶ月半を過ごすことが出来ました。一番良かったのは、勉強していることがそのまま活きた点です。語学は実際に使ってこそ上達するものであると実感できたのは大きな収穫だったと思います。またドイツ語はもちろん、英語の重要さも本当に痛感しました。語彙の少なさ、リスニング、スピーキング力の無さが影響し、とても会話できたものではありませんでした。そこでドイツ語もそうですが英語にも力を入れて勉強しようと本気で思えた研修であったと感じます。


渡航先:ドイツ
人文学部社会学科 木村 佳奈

授業初日、クラスメイトは、ドイツ語をペラペラしゃべっていました。一方、私は先生の言っていることすら理解できず心が折れそうになりました。しかし、このままではだめだと思い授業の予習復習をし始めました。すると、だんだん聞き取れるようになってきました。クラスメイトから学んだことがあります。それは失敗を恐れないという姿勢です。クラスメイトは分からないことがあると積極的に質問をしていたり、間違えた人がいたら笑うのではなく正しい答えを教えてあげたりしていました。この研修を通して人間的に少し成長できた気がします。一生忘れることのできない貴重な経験をすることができました。この研修に参加してよかったです。

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