カナダ：ビクトリア（2015年度）

経済学部経済学科 浅野 菜月
ビクトリアは自然が多く、大学の敷地内や道に普通にシカやリスなどがいて驚きました。ビクトリアの人々はとても親切で、私が困っている時に話しかけてくれるということが何度もありました。本当にビクトリアは住みやすいところでした。私のホストファミリーはとても優しく陽気で、様々なビクトリアの絶景スポットに連れて行ってくれました。また、カナディアンフードはおいしかったです。日本では味わえないことばかり経験することができ、充実した1ヶ月を送ることができました。ビクトリアに留学して良かったです。

経済学部経済学科 大野 健太
私は今回が初めての海外でワクワクしていた反面、少なからず不安もありました。しかし、自分が明るく積極的に振る舞うことで相手もそれに応じてくれたため不安は払拭され、素直に楽しむことが出来ました。そして、実際に英語漬けの日々に身を置いて勉強することによって本当の英語を身につけられたように感じました。現地で教えてくださった先生方やカルチャーアシスタントの方に本当に感謝しています。素晴らしい土地で親切な方たちと過ごしたこの夏の貴重な思い出は一生忘れないと思います。ありがとうございます。

経済学部経済学科 越智 雅枝
私にとってカナダでの1ヶ月は本当に夢のような時間でした。発音やアクセントなど基本的なことから、様々な問題についてディベートを行うといった高度な内容まで行うという、大変充実したプログラムを受けさせてもらえました。また、英語でのコミュニケーションを通して、現地の人たちの温かい心にも多く触れることができ、語学力の向上はもちろんのこと、自分自身が成長することができたのではないかなと思います。今回の研修を通して、将来、グローバルに活躍できるような人材になりたいと考えるようになりました。留学に興味があるけど、少し不安だなと思っている方、まずは1ヶ月、海外で過ごしてみることをおすすめします。

経済学部経済学科 羽原 諒
この夏の短期ビクトリア研修は私にとって非常にいい経験になったし、一生忘れることができない大切な思い出になった。カナダに到着したばかりのころはコミュニケーションがとれるか不安だったが、友人やCA、担任の先生の助けもあり、特に大きなアクシデントもなく留学を終えることができた。今回の留学で自分の英語の弱点がわかったとともに、自分に自信がついた。この経験を活かしてこれからの自分自身の将来に役立てていきたいと思う。

経済学部経済学科 住田 真優
初めての留学がこの短期ビクトリアでよかったと本当に思います。私は留学をしたいと高校の時からずっと考えていました。大学に入ってすぐにこのプログラムを見つけ行くことを決めました。カナダでの生活は全てが刺激的で新鮮でした。英語でのコミュニケーションには不安もありました。しかし、毎日、バス停で会うおじいさんが私に対して英語で英会話のレッスンをしてくれました。そのおじいさんがLet’s try English!といつも言ってくれて私を励ましてくれました。失敗をしてもいいから英語で話すことの大切さを教わりました。留学に行って、色んな人と出会っていく中で世界が広がりました。

経営学部経営学科 伊藤 瞳
今回私は初めて海外研修で最初は上手くやっていけるのかと不安に感じていました。しかし現地の人々は私のつたない英語でも最後まで聞いてくれて私に多くのチャンスをくれました。また少し英語に自信がなくてもサポートしてくれる外国人スタッフが、英語からアクティビティまで面倒をよく見てくれるので安心して日々暮らせることができ、楽しく勉強もできました。私は初めての海外研修をビクトリアに選んで本当によかったと思います。

経営学部経営学科 川村 貴恵
カナダは自然に溢れていて、開放感があり癒されました。このような環境の中で毎日英語を勉強出来たことに感謝しています。４週間という短い間でしたが、英語だけではなくカナダの文化も少し学ぶことが出来たので良かったです。留学を終え、一層英語に対する関心が強くなりました。これからはより英語の勉強に精進しようと思います。そしてまた留学することが出来れば良いなと考えています。ホストファミリーをはじめ、先生やクラスメイト、留学に携わってくださった全ての方たちに感謝します。

経営学部経営学科 田村 憲
今回の留学は、私にとってとても充実した1ヶ月となりました。異文化に触れたいという私の目的を十分以上に満たし、今回で終わらずこれからも海外に足を運びたいと強く思うようになりました。ホームステイも海外の生活を直接体験できる素晴らしい機会でした。日常で英語を使っていくことで、現地で使われている実際の英語に触れ、自分の英語力の無さを痛感しました。伝えたいことを伝えられないもどかしさから自ら進んで英語を学ぶ姿勢がつき、英語の勉強が楽しくなるとともにより一層勉強に励もうと思えるようになりました。

経営学部経営学科 稲森 翼
とにかく日本から出てみよう！そう思い今回の研修の参加を決意しました。今まで海外に行ったことがなく、出発前は1ヶ月も生活できるのかと心配でしたが、帰ってきてみるとあっという間だったと感じました。不安だった英語ですが、意外と通じたことに驚きました。ビクトリアの人はとても優しく、いつも笑顔で話を聞いてくれました。今回の研修では様々なことを学ぶことができました。英語に関していえば自分にはボキャブラリーが不足していることを痛感しました。今後も継続的に英語を学習していこうというモチベーションを上げることができました。機会があればもう一度ビクトリアに行ってみたいと思います。

経営学部経営学科 後藤 眞佑
この留学で、私はたくさんの人の温かさに触れました。英語は得意な方ではないので、1ヶ月も英語だけの環境で生活するのはとても不安でした。しかし、そんな不安を忘れさせてくれるくらいビクトリアの人たちは優しく親切で、毎日があっという間に過ぎていきました。この環境での経験は、教科書や授業だけでは決して学ぶことができないと思います。たくさんの人たちが支えてくれたからこそ、毎日が楽しくて充実した日々を過ごせたのだと思いました。留学での出会いや経験は、英語力だけではなく、自分自身の成長にも繋がりました。留学して本当に良かったです。ビクトリアの街と出会った人が大好きになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

経営学部経営学科 柴田 明希子
私は今回、この研修が初めての海外ということもあり、嬉しさと緊張であふれていました。生の英語が聞ける、新しい友達ができる、でも自分の英語は通じるのだろうか――、そう思っていました。しかし、積極的に話すことによって、私の話に耳を傾けてくれる方が増えていき、英語で会話することの楽しさを感じました。また、ホストファミリーには大変お世話になりました。私が困っているときいつも助けてくれて、私の英語をよく理解してくれました。これからもホストファミリーとは連絡を取り合おうと思っています。また、日本でも、英語でコミュニケーションを取る機会を作っていこうと思います。

人文学部英語英米文学科 藤田 絢子
今回のカナダ留学が初めての海外だった私にとって、最初は不安しかありませんでした。
英語にも自信がなく、1ヶ月もホストファミリーと生活ができるのかという点です。しかし、いざ始まってみると不安よりも新たな発見が毎日のようにあり、生活が楽しみに変わりました。毎日夕食の時にホストファミリーとその日の出来事について話し、大学では現地の学生スタッフ、先生と会話をすることによって少しずつ知識を深め充実した一カ月を過ごすことができました。留学して終りではなく、次のステップにつなげていきたいと思いました。

人文学部英語英米文学科 多田 光
私は最初、このプログラムに参加するかどうか迷っていました。明確な夢や目標がなく、行っても意味があるのだろうかと悩んでいました。友人や家族に勧められ参加することにしましたが、本当に参加してよかったと思いました。日本ではできないようなことをたくさん体験することができました。また、今の自分の英語力がまだまだ足りないことも実感することが出来ました。会話をし、コミュニケーションをとることの大切さも学ぶことができました。この経験を今後活かしたいと思います。

人文学部英語英米文学科 真部 沙良彩
私は今回の研修で初めて海外に行きました。高校生の時から留学したいと思っていたので、嬉しくてわくわくしていた反面、大きな不安もありました。しかし、この1ヶ月は私の人生でかけがえのないものになりました。他大学の人やビクトリア大学の先生、CAの人たち、ホストファミリーと出会ってよい刺激を受けて、英語の力だけでなく、人として大きく成長できたと思います。ビクトリアでの1ヶ月は本当にあっという間でもう一度行きたいと思いました。この研修で得たものを自分の目標に生かしていきたいです。

人文学部英語英米文学科 山平 晋
ビクトリアの短期留学は、私にとってとても貴重な体験でした。青（海）と緑（森）に囲まれた町であり、私の祖母が住んでいる村を連想する場面もありました。英語を上手く話せる自信はなかったのですが、周りの人とちゃんとフォローし合ったおかげで、バンクーバー旅行での際も、道に迷うことなく楽しむことができました。これが、もし一人での旅行だったらと、考えると少しゾッとしてしまいます。多くのアクティビティを、多くの人と行動したおかげで、私は胸を張って日本に帰ることが出来ました。

人文学部社会学科 森 理紗
今回の研修は、自分の人生の中で大きなターニングポイントになったと思います。研修に参加して本当に正解でした。英語を使う生活に身を置き、そこで学び、文化の違いや価値観の違いを知るといったことは、留学でしか体験することができないと思います。カナダでの生活は毎日が充実しており、毎日が発見の連続で本当に楽しかったです。そして、もっともっと他の国にも行ってみたいと思うようになりました。カナダで学んだことを今後の生活に活かしていきたいです。

人文学部社会学科 宇和川 佳那
私は前々から留学をしてみたいとは思っていましたが、英語が得意ではなかったので、このプログラムへの参加には不安が多くありました。しかし初めてホストファミリーと会った時、緊張のせいもあり、あまり会話ができなかった私をホストファミリーは優しく受け入れてくれ、心配するようなことは全然ありませんでした。また、授業においても日本人のクラスということもあり、とても馴染みやすく、楽しい時間を過ごすことができました。1ヶ月という時間はとても短かったのですが、とても有意義なものになり、このプログラムに参加して本当に良かったと思っています。研修を終え、もっと自分の英語力を高めたいと強く思うようになりました。