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社会連携・生涯学習

2024学生による社会連携活動

2024年9月28日(土曜日)ボランティアリーダー養成事業第4回インタープリター研修

9月28日(土曜日)にボランティアリーダー養成事業第4回活動として、インタープリター研修を行いました。グループに分かれて協力しながら子どもたちに楽しんでもらえる遊びを考えました。
 最初にボランティアメンバーでゲームをしました。私たちが小学生だった時にしていたゲームを実際に何種類か行いました。次に公園に行って、葉や木などの自然を使った遊びを体験しました。最後に、今日の活動で私たちが考えたゲームを実際にボランティアメンバーと行い、子どもたちがどうすれば喜んでくれるか話し合いました。
 これらの経験から、今まで気づいたことのなかったことに触れたり、新しい視点から物事を見られたりすることができました。この経験を次回以降の活動に活かしていきたいです。

人文学部2年次生 宮武愛采

2024年9月21日(土曜日)~9月22日(日曜日)ボランティアリーダー養成事業第3回キャンプ実習

第3回目の活動は長曽池公園でキャンプ実習でした。火の付け方や料理の方法、テントの紐結びの仕方など、次回自分たちがプログラムを組む際に参考にする活動に取り組みました。
 午前中に行ったテントを張る活動では、紐の結び方はかなり難しく苦労をしました。
 昼御飯のメニューは炊き飯で、たくさんの食材を切るのに積極的に取り組みました。片付け、食器洗いでも飯盒の底が焦げて洗えない時にも進んで活動しました。
 火の付け方では、枯れた草から木の板、木の板から薪へと順番に移すのに皆さんと共に試行錯誤しました。
 晩御飯を作る時は皆さんで一緒に作りました。その後食卓を囲み花火をしながら1日を終えました。
 今回の活動を通して共に何かを成すことの重要性、その達成感を分かち合う喜びや、また独りでいる時の無力感を体験しました。社会に出るとき、これらの体験を生かして困っている時や助けを求められた時に即座に行動したいと感じました。

 経営学部1年次生 細川勧他   

2024年7月22日(月曜日)~8月31(土曜日)2024夏休み休日子どもカレッジ

私は昨年の夏休みから、「夏休み休日子どもカレッジ」に参加させて頂いております。
 今年からはSNSスタッフも担当させて頂きました。友人と協力し合い、インスタのストーリーなどで宣伝しました。多くの方が子どもカレッジのボランティア活動に興味をもってくれたので嬉しかったです。
 また、久しぶりに会ったにも関わらず、多くの子ども達が私のことを覚えてくれていて、凄く幸せな気持ちになりました。初めて会った子ども達も積極的に声を掛けてくれて、私も楽しく活動することができました。子ども達みんな、宿題やプログラムを支援員やボランティアの方に見守ってもらいながら一生懸命頑張って取り組んでいました。経験を積む度に周りや子ども達を見て行動することができていると思います。
 またこの冬にも子どもカレッジがあるので、良い経験にしたいと思います!

人文学部4年次生 山田朱音

2024年7月22日(月曜日)~8月30(金曜日)キッズの夏休みサポート~放課後児童クラブで小学生と夏休みを満喫しよう~

8月6日(火曜日)松山市枝松にあるジャックと豆の木園に訪問し、子供たちと本を読んだり絵しりとりやおもちゃで遊んだりして夏休み期間中の子供たちのサポートをしました。
 私が教室に入るとすぐにたくさんの子供たちが話しかけてきてくれてとても嬉しかったです。また、途中で他のクラスの子供達がお昼寝をするので先生たちが静かに遊ぶように声をかけていましたが、少しすると騒がしくなってしまっていて子供の面倒を見ることの大変さも学ぶことが出来ました。
 活動を通して色々な性格の子供達と関わることができ、一人一人に合わせて遊んだり話したりすることは楽しい反面大変であるということを学びました。

人文学部2年次生 真木菜々美

2024年8月27日(火曜日)WE CITY

8月27日(火曜日)WE CITYのボランティアに参加しました。
 活動内容は、子供たちが働いてお金を稼いだり、稼いだお金を使って色々なものを買ったりする体験をサポートすることでした。
 活動前は、活動当日だけの参加だと思っていましたが、活動当日前からミーティングや本番さながらのリハーサルなどがあり、正直大変なボランティアに参加してしまったと思いました。しかし、ミーティングやリハーサルなどの準備期間も他のメンバーの方々が気軽に声をかけてくれ分かりやすく教えてくださったので、自分からも自主的に質問して積極的にリハーサルに臨むことができ、最後まで楽しく活動できました。また、活動当日もその準備期間があったからこそ会場の設営をスムーズに行うことができ、子供たちとのコミュニケーションも上手にとることができました。
 私はこの活動を通して、事前準備の大切さや他の人たちと協力し、積極的に自ら動く重要性を学び、成長することができたと思います。

法学部4年次生 石川眞羽

2024年8月21日(水曜日)くめっこ広場

8月21日(水曜日)くめっこ広場のボランティア活動に参加しました。
 年上の方と一緒に子供たちのポスター制作のお手伝いをしたり遊んだりしました。普段、自分より年下の子と関わることがなくどのようにしたらよいか迷っていましたが、それは小さい子も同じでした。いきなり知らない人が来て困惑するのはどちらも同じで、小さい子も大人も変わらない部分があると学びました。
 また、主催者の方が言われていたことが印象に残っています。子供だからと子供扱いするのではなく、大人と同じ対応をする上で子供がわかりやすい言葉に置き換えるだけだと言われていました。子供と大人を区別しすぎるものでは無いのだと感じました。今後に活かしていきたいと思います。
 自分とは違う世代の方との交流の仕方、子供へどのように対応したら良いかなどを学ぶことができたと思います。

法学部1年次生 玉田美乃

2024年8月14日(水曜日)、8月15日(木曜日)、8月16日(金曜日)内子町火祭り

8月14日(水曜日)・15日(木曜日)・16日(金曜日)の3日間、「元気な集落づくり応援団」のボランティア活動として、内子町の火祭りに参加しました。
 初日は紐を大きさごとに分けて駐車場作り。2日目お祭り本番の日は車の誘導、最終日はコーンの片付け、花火で散ったゴミを掃除しました。
 今まで普通に楽しんでいた花火大会でしたが、これだけ多くの方の協力があって成り立っているのだということを身に染みて感じました。
 暑い中、花火で散った導火線や蓋のようなものの片付けはとても大変でした。しかし、この作業をしないと、次回、火祭りを開催することはできないと聞き、本当に地味な作業でしたが大切なことだと思いました。片付けで終わりでなく、次の世代にも繋げられた気がしました。
 幼い頃から行っていた内子町の火祭りだったので、少しは恩返しができたと思います。
 今回の経験で、さらに感謝の気持ちが強くなりました。多くの方に感謝をし、これからも何かに繋げていけるようになりたいと感じました。

経済学部1年次生 竹崎奈々

2024年7月12日(金曜日)新居浜太鼓祭り誘致ポスター製作業務プロポーザル審査委員会

7月12日(金曜日)新居浜太鼓祭り誘致ポスター製作業務プロポーザル審査委員会における審査にボランティアとして参加しました。
 選出された12名の選考委員で、「豪華絢爛」「勇壮華麗」「観客誘致」などの基準から、新居浜太鼓祭り誘致ポスター8件を審査しました。新居浜市外の人たちや外国人観光客の方のことも考慮しながら、新居浜太鼓台の魅力を伝えることの難しさを感じました。また、選考委員の中には、編集者の方や色彩感覚に富んだ方がおられて、自分では気づくことができなかった視点からの意見が数多く出され、深く考えるきっかけとなりました。

法学部1年次生 寺尾まりあ

2024年7月7日(日曜日)ボランティアリーダー養成事業第2回活動

7月7日(日曜日)とべの里冒険クラブの「ボランティアリーダー養成事業」第2回の活動として「まちあるき実習」を行いました。
 砥部町のまちあるきをするなかで、いくつかのアイデアを発見しました。私は砥部町出身で、まちあるきをしても新たな発見はほとんどないだろうと感じていました。しかし、それは普段から街の風景や変化に気づいていないだけだと実感しました。小学生の頃に見た芸術の不理解性の面白さをこの歳になって痛感し、砥部町の変化だけでなく自分もまた変わっていったのだと思いました。今回の活動を通して、計画性と協調性が成長したと感じています。
 砥部町を回った後、付箋に思いついたアイデアを書いていきました。そして一緒に回ったグループのメンバーと共有化し、パワーポイントと企画書を書いてプレゼンテーションを行いました。自分の言いたいことと他者が言いたいことの相違があるときにグループがどういった方針で企画書を作成するかを共に考え、相手の意見を尊重しつつ自分の意見を伝えましたが、残念ながらその企画は通りませんでした。
 ボランティアリーダーの運営の方から「SNSや動画配信サービスで見られるイベントや企画を、自分たちで再現できるかを普段から意識して見ればいい企画が作れる」と助言をいただきました。
 これからも面白い企画を考えて期待に応えたいと思います。

経営学部1年次生 細川勧他

2024年6月23日(日曜日)ボランティアリーダー養成事業第1回活動

6月23日(日曜日)にとべの里冒険クラブの「ボランティアリーダー養成事業第1回砥部町についての調べ学習」に参加しました。
 一回目の活動では、今後の流れについての話し合い、他の参加者との交流を行いました。今年度は砥部町についていろいろな方法で学び、来年度は砥部町の良さを小学生や中学生に伝えていく予定です。参加者との交流では、他大学の人が多くいる中、自己紹介を行いました。
 次回は班に別れて砥部町の様々な場所に実際に足を運び、砥部町の魅力を探していきます。私は今回の活動を通して、初対面の人とも積極的に話すなど、コミュニケーション能力を少し高められたと感じています。

法学部2年次生 稲田海夕子

2024年6月9日(日曜日)ごごしま音楽プール

6月9日(日曜日)興居島で行われたごごしま音楽プールのボランティアに参加し、誘導を担当しました。
 具体的には来場者に挨拶をしながら誘導や質問に答えました。とにかく正確に伝えなければいけない、安全に皆さんを誘導しなければならない、周りを見て行動する、臨機応変に対応するということの大変さをとても感じました。
 私は将来イベント関係の仕事に就きたいと思っているので、多くの方々が運営に関わりどれだけ緻密に考えられているかとても勉強になりました。そして大変なことも、体力的に辛いこともありましたが、終わった後の達成感や、みんなで作り上げてきたものが一つ終わって来客者の笑顔を見た時、今回参加できてよかったと心の底から感じました。
 今回初めてのボランティア活動で不安でいっぱいでしたが、ごごしま音楽プールに来てくださったみなさまと現地のスタッフのみなさまの暖かさに助けられ、楽しくボランティア活動が行えました。
 今後もボランティア活動に積極的に参加していきたいです。

経済学部1年次生 竹崎奈々

2024年6月2日(日曜日)第55回障がい者支援施設久谷開園記念祭

今回の活動では、駐車場での送迎の案内や食堂でのごみの分別、後片付けを手伝いました。駐車場での送迎の案内では上手く誘導できるか不安があり、最初、職員の方に頼りっぱなしで自分から声をかけることができませんでした。時間が経つにつれて送迎の数も増えていき、勇気を出して案内をすると「ありがとう」という感謝の気持ちをもらってすごく嬉しくなりました。
 何事も、自分から動いて役割を全うする大切さを学びました。また、自由にイベントを回る機会を設けてもらい、日本舞踊やよさこいを見ました。そこでは観覧者も一体となってダンスを踊っていて、楽しそうな様子に心が温かくなりました。皆さん、子供時代の無邪気な心が蘇ったようでした。

人文学部1年次生 清水杏

2024年6月1日(土曜日)、6月2日(日曜日)わくわくKIDSカーニバル

私は6月1日(土曜日)に行われた、わくわくKIDSカーニバルに参加しました。ボランティアに参加するのは今回が初めてだったこともあり、始まる前からとても緊張していました。しかし、一緒に参加していた友達やスタッフの方が優しく接してくださったので、緊張が解け自然な笑顔で子どもたちと接することができました。
 私は、立ち幅跳びのコーナーで測定のお手伝いをしました。午前中は子どもたちの数も多く、どうすれば効率よく正確に子どもたちの測定ができるのかを考えました。私は普段小さい子どもと交流する機会がないので、接し方が難しいと感じました。試行錯誤しながら、子ども達に立ち幅跳びの方法をわかりやすく伝え、跳ぶことを恥ずかしがっている子ども達が跳んでくれる声かけなどを掴んでいきました。
 今回のボランティアを通して、年齢が大きく異なる人とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。自分から積極的に動き、声をかけることができていたと思います。今回のボランティアで成長できた点は積極性であると考えます。

人文学部3年次生 森岡春菜

2024年5月26日(日曜日)第16回愛媛県障がい者スポーツ大会

5月26日(日曜日)第16回県障がい者スポーツ大会のボランティアに参加してきました。 
 まず8時から広場で行われる出店などの設営の仕事をしました。長机やいすを指定された数だけ運びました。出店している人などに「ありがとう。助かるよ」などと声をかけてもらって嬉しかったです。指示を出してくださった県庁の方ともいろいろな話をして仲良くなれました。そのあと少し休憩をとって、10時から競技が開始されたので、競技が終わった人を表彰式に誘導するという仕事を任されました。正式な記録用紙を受け取り、1位から3位までに入賞された方を招集して、お話をしたりしながら少し離れている表彰式会場にご案内しました。目が不自由な方や車いすの方など、障がいもさまざまなので、一人一人に寄り添った対応ができるように心掛けました。4時過ぎに全競技が終了して、会場の片付けをしました。テントを畳んでしまったり、土嚢を運んだりと力仕事が多かったですが、ボランティア同士で励まし合いながら最後まで頑張りました。
 大学に入ってボランティアは2回目でしたが、他の人から感謝されると自分が役に立っていると感じ、やっぱり嬉しかったです。さまざまな人と触れ合うことができたことが、今後の活動にも生かせられると思うので参加して良かったと思います。また、他校のボランティアも多く、大会を開催するにあたってとても多くの人が関わっているのだと感じました。またボランティアに参加して、自分が出来ることを精一杯やりたいと思いました。

経済学部2年次生 福原芽衣

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