2024Muse
今回は、砥部町にある「ピッツァリア39」の全面協力のもと「とべ楽市」に出店しました。子供たちが一からアイディアを出して作ったピザを販売しました。ふたつのピザを販売しましたが、どちらも人気で予定を上回る数を売ることができました。自分たちが作ったピザをお客様に提供し、美味しかったよと伝えてもらうことで子供たちも嬉しかったと話していました。私たちボランティアリーダー自身も試案から関わらせていただき子供たちの笑顔を見ることができ嬉しかったです。活動目的でもある「砥部をもっと好きになってもらう」ことが出来たのではないかと思います。
コロナ以降小・中学生も、学校での社会科見学や活動が減っていると思います。そんな中で、今回「とべ楽市」に出店し、多くの人と関われたことはこれから先思い出のひとつとなってくれるはずです。
これからも活動は続くので、みんなでいい思い出を作っていきたいと思います。
法学部3年次生 青木駿典
私たちの班は「ふるさとCM大賞えひめ」に応募して、砥部町の魅力を愛媛県内外に広く伝えるCMづくりをメインの活動としています。今回の活動では、夏に撮影した動画を編集して30秒のCMを完成させました。
私たちの班は砥部焼をテーマにCM制作を行い、窯元さんの作業風景の撮影をしたり、砥部焼観光センターで砥部焼の撮影を行ったりしました。
この活動を通して、取材交渉や撮影許可など一から自分達が行うことで、計画通りに行かなかった時の代替案をその都度考え、調整する力が身につきました。臨機応変に対応できる力を今後のとべの里冒険クラブの活動でも活かしていきたいと思います。
経営学部3年次生 片岡咲良
10月27日(日曜日)に、番町ハロウィンパーティーのボランティアに参加させていただき、私たち大学生はお化け屋敷を担当しました。
本番までに平日の夜の時間を使って、壁やオブジェの装飾やイラスト、ハロウィンツリー等を作り、配置や見た目に工夫を凝らして、お化け屋敷の準備を進めていきました。当日はお化け役を担当したのですが、お化け屋敷が始まる前から行列ができており大盛況でした。
子供たちが楽しみながら参加している様子を見ることができ、とても素敵な時間を経験させていただきました。
経済学部3年次生 河邊詩織
今回は菊間周辺に住んでいる子供たちを対象にしたハロウィンイベントの運営補助のボランティア活動に参加しました。
私は、子どもたち一人ひとりに缶バッジを作ってもらうことを主に行いました。まずは、自分自身がお手本となりどのようにして作るのかなどを説明しました。子どもたちを見ていると、それぞれに個性が現れており面白いなと感じました。参加者は幼稚園児からお年寄りまで様々でしたが、一生懸命作っている子どもたちに共感することや、子どもたちに分かりやすく説明するために子ども目線で考えることなど、教職課程の講義で学んでいた知識等を発揮することができ、非常に良かったです。また、最後に子どもたちが笑顔で「ありがとう」と言ってくれたことが今回のボランティア活動で一番やりがいを感じました。バッジを機械で作るなど慣れない作業を初めて体験して、最初は失敗もしてしまいましたが、自分一人で悩むのではなく、施設の人や仲間に相談しコミュニケーションを図りながら進めていくことができました。
子どもたちに分かりやすく伝えるにはどうすれば良いのか自分自身の中で試行錯誤して行えたこと、大人やお年寄りの方々と円滑にコミュニケーションを取って笑顔で活動を行えたことが今回のボランティアで成長した部分です。
経済学部3年次生 沖 祥吾
10月20日(日曜日)にマイロード清掃活動を実施しました。今回は文京キャンパス周辺と御幸キャンパス周辺にて、主にごみ拾いを行いました。前回の活動が中止になり、かなりの期間が空いての活動でしたが、新規で参加していただいた方が多く、新鮮な気持ちで清掃に取り組むことができました。
細かいごみまで満遍なく拾えており、メンバー全員が積極的に活動に臨めていたと思います。今後もこの調子で活動を行っていきたいと思います。
法学部2年次生 山本夢大
9月1日(日曜日)にとべの里冒険クラブの活動として「流しうどん」を行いました。
自分たちで一からうどんを打ち、麺の流し台をペットボトルで制作しました。今回、日程の都合で指導者の方がいない状態でしたが想像以上に上手く作ることができました。ペットボトルの流し台作りには事前の準備不足で時間を取られてしまい、前もって準備することの大切さを感じました。
次の活動は秋頃なのでしっかりと準備をして万全の状態で行いたいです。
経済学部2年次生 片桐滉介
8月19日(月曜日)にとべの里冒険クラブ3班の活動として、2名の砥部焼作家の方に取材を行いました。
私たちの班は砥部焼を通して砥部町の魅力を伝えるCMの制作を計画しています。今回の取材では大西陶芸ときよし窯に取材に行きました。大西陶芸では、砥部焼の歴史や陶器と磁器の違いなど焼物の基本的なことを詳しく教えて頂き、砥部焼について深く知ることができました。きよし窯では今と昔の砥部焼の違いや魅力について、また、女性の砥部焼作家の活躍を知ることができました。
取材後、子どもたちとCMの構成についてもう一度話し合いより詳しく構成を考えることが出来ました。
経営学部3年次生 片岡咲良
7月27日(土曜日)・28日(日曜日)に 八坂小学校で開催された「夏の子どもDAY」に参加し、体育館でお化け屋敷イベントを行いました。子どもたちが楽しそうに参加していたので、私も夢中になり活動できました。ボランティアに参加した学生たちは、八坂公民館の皆様から指示をいただき、とても効率的に動くことができました。来年もスケジュールがあえば、ぜひ参加してみたいです。
経営学部2年次生 江原 綾
7月20日(土曜日)の菊間夏祭りのボランティアに参加させていただきました。テント設営から始まり、工作の手伝い、景品の準備をしました。子供たちと工作を通じて親睦を深めることができ、とても楽しく活動することが出来ました。また、地域の方たちはとても優しく接してくださいました。休憩時間には、屋台を周り「センザンキ」という今治の郷土料理をいただきました。最後はたくさんの花火が上がり、夏の訪れを感じました。貴重な体験をさせていただいた事に感謝すると共に、これからの活動に活かしていきたいと思います。
経営学部2年次生 矢野陽仁
7月13日(土曜日)にとべの里冒険クラブ3班の第1回活動がありました。
私たちの班は「ふるさとCM大賞えひめ」に応募して、砥部町の魅力を愛媛県内外に広く伝えるCMづくりをメインの活動としています。今回は応募するにあたって規則の確認と、CMの構成を考え絵コンテを作成しました。体を動かす活動ではなかったので、参加している小中学生は集中力が散漫になりアイデアを出すのに時間がかかったので、もう少し活動に興味を持ってもらえるよう工夫するべきだと感じました。アイデアも絵コンテも生徒の方から積極的に意見をもらって時間内に完成することができました。次回の活動ではフィールドワークを行う予定なので、活動を楽しんでもらえるよう事前準備をしっかりして行います。
経営学部3年次生 片岡咲良
とべの里冒険クラブ1班の活動は、ピッツァリア39様にご協力いただきピザの開発を行っています。
7月13日(土曜日)第2回の活動では、ピザの試案を各自が作成し意見交換を行いました。自分たちでピザの試案を作成する中で、砥部町ではどのようなものが作られているのか、また普段自分たちが食べているものがどうやって作られているのかを子どもたちに気づいてもらうことが出来ました。これからそれぞれの試案を基に、ピッツァリア39様とピザ開発を行っていきます。
法学部3年次生 青木駿典
7月6日(土曜日)とべの里冒険クラブ2班の2回目の活動を行いました。今回は前回の活動の時にいただいた砥部焼のかけらを使って、自分だけのフォトフレーム制作を行いました。
砥部焼の特徴である白と青のかけらが多かったので、小・中学生も珍しい色のかけらをポイントにしてフォトフレームを使っていました。
かけらとかけらがパズルのようにピッタリはまった時はみんなうれしそうでした。私自身もフォトフレームを作ったのは初めてで少し苦戦しましたが、自分たちが気に入った物を楽しんで作れました。
経済学部2年次生 片桐滉介
6月29日(土曜日)とべの里冒険クラブ2班第1回の活動として、砥部焼の窯元インタビューを行いました。
私は香川県出身で、直接窯元の方にお話を伺うのは初めてでした。3つの窯元を訪れましたが、どの窯元も独自の特徴、こだわりがあって砥部焼の奥深さのようなものを感じることができました。
小・中学生も用意したワークシートにメモをとり、インタビュー後はメモした内容を模造紙にまとめていました。
次の活動では今回いただいた砥部焼のかけらを使ってフォトフレームを作ります。
経済学部2年次生 片桐滉介
6月15日(土曜日)にとべの里冒険クラブ1班は農家の協力でじゃがいも掘りの体験を行いました。私たち1班は、子供たちに砥部をもっと好きになってもらうことを目標に、農家の協力を得て砥部で育てている食材を集めてピザを開発する企画を進めており、今回はじゃがいも掘りを行いました。じゃがいもは同じところに作ると、黒い斑点がついて見栄えが悪くなるので連作はしないということを学びました。参加した小学生は自分で掘ったじゃがいもをじゃがバターにして食べて美味しかったと言ってくれて良かったです。
法学部3年次生 青木駿典
6月8日(土曜日)、9日(日曜日)にとべの里冒険クラブの全体活動として、子供たちと一緒に1泊2日の野外キャンプを行いました。
キャンプでは、テント張りや冷やし中華作り、各班でそれぞれ企画したレクリエーションなどを実施しました。子どもたちの持つ体力は私たち大学生のそれを大きく上回っており、中々大変ではありましたが、2日間を楽しく過ごすことが出来ました。
キャンプを通して多くの子どもたちと接することが出来たので、これからの活動も共に頑張って行けそうです。
経済学部3年次生 石丸俊輔
5月19日(日曜日)に令和6年度とべの里冒険クラブの開講式が行われました。
私は開講式の担当で当日の流れや進行レクリエーションなどを考えました。最初は子供たちがどのような活動をしていくのか想像しやすいように、スライドショーや進行の仕方を決めていくのに苦労しました。しかし、他のボランティアリーダーの話や意見を聞くことでいろいろな視点から考えをまとめることが出来ました。また、実際に年代の異なる子供たちと触れ合うことで、話す時はトーンを上げて話すといいということを学びました。
これから1年間を通して始まっていくので、より交流を深めてよいものにしていきたいです。
法学部3年次生 青木駿典
5月18日(土曜日)、今年度最初のマイロード清掃活動を行いました。新年度初回ということで、新入生含め、19名が参加して実施しました。今回は文京キャンパスの正門と西門のグループに分かれ、メンバー全員が熱心に清掃活動を行い、トラブルなどを起こすことなく、協力し合うことができました。
次回は清掃する場所を広げようという意見も出ています。これからも、参加者が気持ち良く清掃出来るような、よかったと思ってもらえるような活動にしていきたいです。
法学部2年次生 山本夢大
- 電話
- 089-926-8246