(講座番号:403)分子を操る医療に薬 ー現在地とすぐそこにある未来ー
概要
本講座では、昨今話題になっているmRNAワクチンやウイルスに効く薬がどのように設計されているか、また遺伝情報や遺伝物質を用いた医療がどの程度実用化されており、近い将来どのように変わっていくのかについて4人の講師がお話しします。
講師
北村 正典(松山大学薬学部教授) 坂本 宜俊(松山大学薬学部准教授)
中西 雅之(松山大学薬学部准教授) 中村 真(松山大学薬学部准教授)
開講日時
10月22日、10月29日、11月5日、11月12日
【毎週金曜日】18時00分~19時30分 (全4回)
講義形式
対面形式
定員
30名
受講料
4,000円
対象
どなたでも受講可
講座スケジュール
第1回 | mRNAワクチンを知る90分(中西) |
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第2回 | 抗コロナウイルス薬はなぜ簡単につくれないのか(北村) |
第3回 | 遺伝子治療・核酸医薬の現状と薬物送達システム(DDS)の応用(坂本) |
第4回 | ゲノム科学の進歩がもたらす21世紀型医療(中村) |