(講座番号:103)子どもと哲学 ―子どもの眼差しで「不思議」を考える―
概要
抽象的で難解―そんなイメージをもつ「哲学」。しかしながら「哲学(フィロソフィー)」とはもともと「知を愛する」という意味です。子どもたちは「謎」を見つける天才です。子どもの背丈に戻って、日常生活にひそむ「不思議」を見つけて丁寧に考えてみませんか。
講師
山本 希(松山短期大学非常勤講師)
開講日時
5月19日、5月26日、6月2日、6月9日、6月16日、6月23日、6月30日、7月7日
【毎週水曜日】14時15分~15時45分 (全8回)
講義形式
対面形式
定員
25名
受講料
8,000円
対象
子育て中のパパママ、教育関係者他、テーマに興味のある方ならどなたでも受講可
講座スケジュール
第1回 | 「どうして勉強しなきゃいけないの?」―「学び」について |
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第2回 | 「他者」って分からない |
第3回 | 「将来何になりたい?」―「何かにならなきゃいけない?」 |
第4回 | 「満たされる」ってどういう状態?―「しあわせ」について考える |
第5回 | 「私がいること、あなたがいること」 |
第6回 | 「死」について |
第7回 | 「自分で決める」って言うけれど… |
第8回 | 意味があるとか役に立つとか、意味がないとか役に立たないとか… |