(講座番号:107)ようこそ!イギリス詩の世界へーイギリス詩の魅力に触れる Part 2ー
概要
「英語の詩ってどういうものだろう」と思っている方は多いのではないでしょうか。この講座では、英語の詩の楽しみ方を解説したあと、16世紀から19世紀までの代表的な詩人を取り上げます。それぞれの詩人やその作品にまつわる映像や詩の朗読も視聴し、イギリス詩を楽しみます。同時に、イギリスの文化や歴史、当時の社会情勢にも目を向け、詩の読解を深めていきます。
講師
児玉 富美惠(松山大学非常勤講師)
開講日時
9月29日、10月13日、10月27日、11月10日、11月24日
【隔週木曜日】 14時15分~15時45分 (全5回)
講義形式
対面形式
定員
20名
受講料
5,000円
対象
イギリスの文学、文化、歴史に興味のある方。(すべての詩作品には日本語訳を併記します。)
春期講座を受講していない方も受講には全く差し支えありません。お気軽にご参加ください。
講座スケジュール
第1回 | イギリス詩の世界へようこそ:「イギリスの詩」ってどういうもの?―ナーサリー・ライムを鑑賞しながら― |
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第2回 | エリザベス朝の詩人:ウィリアム・シェイクスピア、ジョン・ミルトン |
第3回 | ロマン派の詩人:パーシー・ビッシュ・シェリー |
第4回 | ロマン派の詩人:ジョン・キーツ |
第5回 | ヴィクトリア朝の詩人:ロバート・ブラウニング、クリスティーナ・ロセッティ、ウィリアム・モリスほか |