(講座番号:202)グローバル経済とビジネス・くらしー国際経済の基礎からウクライナ危機までー
概要
冷戦終結後の30年あまり進展してきた経済のグローバル化が初めての大きな転機に差し掛かっています。ヒト・モノ、金融・情報のグローバル化はビジネスや私たちの生活をどう変えてきたのか。国際経済論の基礎を平易に解説するとともに、コロナ禍やウクライナ危機で新たに生じつつある変化を読み解きます。
講師
片山 哲哉(松山短期大学非常勤講師)
開講日時
9月22日、9月29日、10月6日、10月13日、10月20日、10月27日、11月10日、11月17日、11月24日
【毎週木曜日】※但し、11月3日は除く 18時00分~19時30分 (全9回)
講義形式
対面形式
定員
20名
受講料
9,000円
対象
テーマに興味のある方ならどなたでも
講座スケジュール
第1回 | グローバル化の奔流と30年目の転機 |
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第2回 | 移民大国はどう成立したか、日本の将来は |
第3回 | モノ・サービス貿易の垣根と私たちの生活 |
第4回 | 金融のグローバル化と為替相場の決まり方 |
第5回 | 情報のグローバル化と巨大IT企業の光と影 |
第6回 | 企業の国際展開と先頭走る自動車産業の今 |
第7回 | 通貨・市場の統合に挑む欧州と産業再編の波 |
第8回 | コロナ禍が変えたグローバル経済と仕事・くらし |
第9回 | ウクライナ危機でグローバル経済の行方は |