(講座番号:402・ワクリエ新居浜)知って得するからだとくすりのいい話―薬物治療を支える科学的根拠―
概要
SNSの発達により、巷には明らかに間違ったものを含む膨大な医療情報が飛び交っています。現代は、EBM(Evidence Based Medicine)と呼ばれる“根拠に基づいて最良と判断された医療”が提供され、その根拠は多くの基礎科学の知見に裏打ちされています。本講座では、そんなくすりを知るのに役に立つ科学的な知見を4名の講師が紹介します。
講師
明樂 一己(松山大学薬学部教授) 中島 光業(松山大学薬学部教授)
山口 巧(松山大学薬学部教授) 橋本 満(松山大学薬学部准教授)
開講日時
5月12日、5月19日、5月26日、6月2日
【毎週金曜日】 18時00分~19時30(全4回)
講義形式
ライブ配信(ワクリエ新居浜会場)
定員
30名
受講料
2,000円(高校生無料)
対象
どなたでも受講いただけます。
講座スケジュール
第1回 | 健康と薬のちょっといい話(山口) |
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第2回 | 身近な薬と放射線(明樂) |
第3回 | アルツハイマー病の分子遺伝学(中島) |
第4回 | 食事が与えるくすりへの意外な影響―体にいいと思ったのに―(橋本) |
お申込み
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